■永谷園、「お茶づけ海苔」値上げ=9月から、原材料高
(時事通信社 - 05月31日 19:02)
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しかし、ラーメンと同じで、永谷園によってお茶づけを食べたという人も多いのではないかと思います。
値上げしたものを食べるくらいなら、自作した方がいいかと。まあ、余計なお世話ですが。
お茶漬けは、
お茶をつかったものと、出汁を使ったものの二つの系統があります。
ここが問題なのですが、栄西(ようさい、と読んでください)から。お茶と精進出汁が日本料理の中に本格的に取り入れられたとしたら、番茶や麦焦がしのような、精進出汁と茶の中間の性質のものだったのではないか…と思います。
『喫茶養生記』などをみると、茶は薬でした。また、高価なものでしたし、発酵茶でした。その茎なり育ちすぎた葉なりの、屑茶のような部分が、茶漬けになったと思います。
(現代のような緑色の煎茶は、1700年代からです。その前に緑色の茶があったとしたら抹茶でしょうね)
あるいは、番茶あるいは麦焦がしに、煎り大豆、かんぴょう、昆布、シイタケなどを漬けて取ったものかもしれません。それだと、お茶というよりは出汁でしょうね。
番茶は煮ものに使うとうまくなります。和食全てと相性がいいです。
麦焦がしは、豊臣秀吉が、北野の大茶会の際に「茶なきものはこがしにても苦しからず」というお触れを出して、一般庶民までを集めています。麦茶のようなものではないかと思いがちですが、山椒や陳皮などの香料も入れるようです。
その辺のところは、後で考えるとして…
必殺の、お茶漬け やっちゃん風
1 水に干ししいたけを漬け、一晩おく。
2 ご飯を普通に炊く。
3 1で番茶を入れ2にかけて、九州風の甘い醬油か塩少々、本山葵、丸山の海苔をかけて食べる。
出来上がり。
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