宇都宮では、今日の午後激しい雨が降りました。
雨が上がったら、急に涼しくなりました。
窓から冷たい風が吹きこんで来て、ホッとすました。
来週はお彼岸ですが、「暑さ寒さも彼岸まで」となるでしょうか?
天気予報では、お彼岸までは30度を超える日が続くようになっています。
今年の夏が異常な暑さだった事は、どなたも感じていると思います。
国内外の機関が「観測史上最も暑かった夏」と発表しているとの事ですし、
国連のグテーレス事務総長は、
「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」と
警鐘を鳴らしていると報じられています。
今年の夏は、日本各地で線状降水帯が出現し、激しい雨が降りました。
今日も、九州北部の佐賀県や長崎県で激しい雨が降っているようです。
これによって、各地で大きな被害が出ました。
海外でも、ハワイのマウイ島で大規模な山火事が発生し、
歴史的な街並みが壊滅しましたが、背景には高温と乾燥があるようです。
高温によって地面から水分が蒸発し、やがて大気も乾燥し、
さらに南側を通過したハリケーンの影響で強風が吹いた事で、
被害が拡大してしまったと考えられるとの事です。
13日には、アフリカ北部のリビアで大きな洪水が起き、
まだ被害の全容が把握されていませんが、
1万人を超える方が亡くなり、他に1万人を超える方が行方不明と報じられています。
これも異常な暑さの影響を受けているのでしょう。
この夏、日本を襲った台風などに伴う集中豪雨も、
気温が上がって大気中の水蒸気量が増え、記録的な大雨を引き起こし、
一方、局地的な集中豪雨によって大気中の水蒸気量が減るので、
他の地域では逆に降水量が減って水不足になるため、
利根川水系のダムでは水不足になりましたが、
これもそうしたメカニズムなのかも知れません。
地球の温暖化は、
温室効果ガスである二酸化炭素がもたらしている事は知られていて、
地球温暖化対策として、二酸化炭素の排出量削減が進められていますが、
これで地球温暖化が止まるかと言うと、かなり難しそうです。
仮に世界中の乗り物をすべて止めたとしても、
二酸化炭素の排出量はおよそ2割しか減りませんし、
工場などの産業部門で二酸化炭素排出ゼロが実現したとしても、
こちらもおよそ3割しか減らないとの事です。
こうした地球の状況に対して、
地球の熱を冷ます様々な技術が各国で研究されているようですが、
まだ実用化には時間が掛かりそうな感じです。
地球沸騰化に向けた対策を検討して置かないといけないのでしょうね。
特に、気象の影響を強く受ける農業では、
早急に対策を講じる必要があると思います。
【今日の一句】
ごはんなし 冷凍パスタか カップ麺
時々炊くの忘れます。
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