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2023年03月11日09:06

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賛成。子どもは国の宝。

■「出産で返済減免」に賛否=子育て世代の奨学金、負担重く
(時事通信社 - 03月11日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7332471

出産育児一時金というものがあります。
出産すると、一児あたり42万円、国(健康保険)からもらえます。

この制度は絶妙です。
まず、42万円という金額ですが、自宅で出産の場合も助産師さんに頼むから、タダというわけにはいきません。ベビーベッドレンタル費などいろいろなことを考えると、費用をケチってもほとんど儲かりません。

また、出産時に払うというところも考えられています。誰もが気が付くことですが、妊娠時なら42万をもらって堕胎するという不心得者が出るからです。

この一時金には、所得制限がありません。
こういう制度が現にあるなら、奨学金にも取り入れるべきです。

なぜならば、一番子どもを作りにくい人や葛藤がある人は、決して専業主婦ではありません。奨学金を借りた大卒総合職の女性ですから。
そして、子どもを作ること、教育を受けることの最大の受益者は社会だからです。
教育を受けた本人である自分は、給与が上がるなどのことがありますが、子どもの親である自分はほとんどメリットがありません。
社会人になって子どもに仕送りをしてもらったり、養ってもらったりしている人は、下の内閣府の統計
https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/h22/bunseki/zentai/pdf/s2-3-3.pdf
をみれば、少数派だとわかります。

まして、子どもが大卒だから大目に金をもらえたなどということは、ありえますが無視できる範囲ですし、いままで育てた分を回収できるほど子どもに養ってもらった人は少数でしょう。

では、子どもを産んで誰が得するかというと、社会です。
まず、納税や労働力
そして、競争。
前も日記に書きましたが、競争が激しいと大学生のレベルが上がります。激しくないと、be動詞の活用が出来ず教室で居眠りしている、禁煙のはずの廊下でたばこのポイ捨てをする…などのアフォでも卒業できます。これ以上、競争が少なくなったら、今、BFランクの大学が起きていることが、一流大学に波及します。

もう、情緒的な社会の捉え方から卒業するべきです。
ケチケチして金持ちになった人 … 社会貢献していない
死刑囚 … ルポライターや刑務官の雇用を生み出している
と、理性的に世間の事象を考えるべきですね。

反論である、
「制度設計として哲学がなく、感覚がずれている」
「奨学金を人質にするのか」
「学問のための奨学金とプライベートの出産を結び付けるのはおかしい」
いずれも、全くとるに足りません。
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