アントニオ猪木さん死去、8月には「24時間テレビ」出演
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猪木さんは大変な人気者であり、私の小さいころの子どもの格闘技は、コブラツイストでした。無邪気に技を掛け合っていました。
背景を知ったのはその後です。
モハメッド=アリの徴兵忌避ほどではないですが、貧困のためにブラジルに行ったということ。そういえば、昔、流行った『タイガーマスク』も、孤児という設定でした。
今も、猪木さんが少年時代にコーヒー農園の奴隷だったということと、同じような状況があります。
前も紹介した、旧知の金光理恵(日本共産党公認の千葉県知事候補。筆者は共産党はある理由から支持できません)さんが、掲げる「生理用品に困らない環境」(つまり、女子高生で生理用品が買えない人がいる)など。
貧困のどん底にいる当事者は我慢し、いつの間にか、なかったことかのようになります。
アリ、猪木、タイガーマスクのようなストーリーは、いまでもあるはずです。猪木さんの場合は「スポーツ平和党」というあらぬ方向に逸れていきましたが、ストーリーそのものは貴重な、社会改革のきっかけです。
アリは、黒人差別とキリスト教一元主義という、実に高慢なアメリカの世論の矯正に大きな貢献をしました。
しかし、そうしたストーリーが、握りつぶされていく時代です。
声を上げていかないといけません。
私は、震災以来、政治に関心を抱きました。
約5年かけてわかったのは、本当に悪いのは、マスコミだということですね。。
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