僕はお茶が嫌いではありません。
毎日、夕食後にはお茶を飲んでいます。
仏さんに供える事もあるので、お茶は欠かせません。
人が来た時には、ほとんどお茶よりもコーヒーを淹れますが。
僕が独居生活を始めて、7年が過ぎました。
しかし、これまでお茶を買った事がありませんでした。
香典返しでお茶を頂く事が多く、消費期限を見ながら飲んでいました。
若干消費期限を過ぎた事もありましたが。
最近は、家族葬とか会葬辞退などが増えて葬式に行く事も少なくなりました。
勤めている訳ではないので、義理で行く葬儀が減っている事もあるかも知れません。
先日、そろそろお茶が無くなる事に気が付きました。
お茶を買わねばならないと思いましたが、お茶はピンキリです。
何を買ったら良いかと、知り合いと話したついでに訊いてみました。
その人は玄米茶を飲んでいるとの事でした。
玄米茶は、同居人が生前時々買って来ては飲んでいましたが、
嫌いではありませんし、思い出もあります。
僕は学生時代、ビリヤードで遊んでいました。
今のビリヤードは、ローテーションとかポケットと呼ばれる、
球を撞いて、当てた球を穴に落とすものが多いですが、
僕が遊んでいたのは四つ球と呼ばれる、
赤・白それぞれ2個の球を使い、自分の持ち球である白い球を、
いずれか2個に当てて競技するものです。
赤2個白1個の三つ球と呼ばれるものなどもありましたが。
従って、ビリヤード台に穴はありません。
古い洋館などでビリヤード台を置いてある所がありますが、
それらは、ほとんどが穴のない四つ球専用の台です。
僕はそんなに上手い訳ではなく、
何人かで遊んで、結果はどうだったかと訊かれると、
「ビリヤード」と答えるような感じでしたが、それでも好きでした。
押し球や引き球、あるいは中心を外して撞いて、カーブさせるひねりとか、
クッションを使った技など、上手く行った時はとても嬉しかったです。
大学の近くにビリヤード屋がありました。
お爺さん1人で店番をしていて、台が4台程度の店でした。
料金が幾らだったか記憶がないのですが、
学生が遊んで負担にならない程度の金額でした。
そして、行くと必ず玄米茶とミルキーを出してくれました。
そのため、ビリヤードに行こうかではなく
玄米茶を飲みに行こうかと言っていました。
先日玄米茶を買って来ました。
そして、一昨夜淹れて飲んでみました。
久し振りに飲む玄米茶は、香ばしくて美味しかったです。
玄米茶を飲みながら、昔一緒に遊んだ友達の顔が浮かんできました。
現在も宇都宮に住んでいて、ごくたまに町中で会う先輩もいますが、
後は音信不通で、どこで何をしているのか分かりません。
そんな事もあり、懐かしい気持ちになっていました。
【今日の一句】
いつだっけ 最後にしたのが 分からない
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