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2022年03月27日11:03

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子育てしたい区。古層が問題です。喜多見、東野川、入間町…

東京都民1000人が選んだ「子育てしやすいと思う区」ランキング、1位は? - 2位杉並区
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=6900898

文京区ですが、ありがたいと思うのは、教育レベルが高いことです。子どもは友人から言葉を学びます。鉄道や動物など森羅万象の豆知識もそうです。
だから、誰が何と言っても、
「官僚、上場企業総合職、医師など。子育てのために音羽にマンションを買って、子どもを筑波大付属に入れようとしている。小学校低学年までは、動物や植物の、ファーブル、シートン的な生態のオタクに育てて、小4からサピックスに入れる」
という親御さんが揃った地域が、子育てに有利です。
情緒では受験や塾を否定できません。

しかし、もう一つの側面があります。
私は、世田谷区喜多見で学生時代を過ごしていました。クラスメートは、大学に近いからと、総武線や丸ノ内線に住んでいました。私は、親が世田谷好きで言われるがままに喜多見にアパートを借りました。

しばらくして気が付いた(飲み屋に出入りして分かった)のは、住民が、先祖代々の住民、移民、学生の三種に分かれていることです。移民と学生は素性が似ています。地方から大学に入学して、そのまま東京に就職するという人。先輩後輩のような関係でした。まだ当時は、
ところが、先祖代々の人は、元農家でいわゆる成金でした。
断絶がありました。

しかし、今考えてみると、断絶の原因は、移民側の差別でした。
学生は、私のようなどうしようもないヤツでも、出身大学の威光でいい就職を見つけるかもしれないという有資格者だが、旧農民の地主はそうではないという。(その当時は、三流大学の遊び人学生でも正社員になれました)
そういう断絶がある土地は、あまりよくないかもしれません。
しかし、面白いもので、隣の狛江の中和泉には、恩師勝本富士雄が住んでましたが、どうもそういう断絶はなかったようです。

また、狛江市東野川、調布市入間町などは、詳しくはないですが、また違っていたようです。
今住んでいる文京区は、代々の住民は農民や地主というより、会社員、役所、職人などですから、そういう断絶はありません。

しかし、喜多見のような、少し離れると民心が違う、そういう東京のテクスチャーに興味があります。
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