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2021年03月07日14:00

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のこぎり引き、という刑罰

自分が知っているのは江戸時代でしたが、戦国時代にはもうあったらしいですね。
ドラマ「黄金の日日」で信長を狙撃した罪人がこの刑罰を受けるシーンがあったとか。
この刑罰は自分が仕えている「主君」を殺した、殺そうとしたものへの刑罰で、
首から上だけ出して地面に埋めて、首に小さい傷をつけ、
その横に「竹ののこぎり」を置き、誰でも引けるようにしたものです。
竹ですから少ししか切れない、1回にひとひきかふたひきが決まりなので
首が落ちるまで、というか、出血多量で死ぬまででもけっこうかかります。
残酷な刑罰だったのですね。
イエス・キリストが磔で死刑になりますが、あの刑罰も
手を広げて手首だけ縛ってぶら下げておくと、身体の重みでだんだん両肩が近寄り、
最後には自分の骨格で窒息するという刑罰です。
元気な人間は死ぬまでしばらーくかかるので、カラスに目だまつつかれて、
生きているのに傷にうじがわいたりとか、非常に残酷。
イエスが半日もたたずに亡くなったのは、その前の拷問で弱っていたから、
という理屈がついているくらいです。
で、のこぎり引きですが、実際にはあまりに残酷すぎて
通行人は誰も手を出さなかったとか。
なので、実際には形式的にのこぎりをおくだけ、一種のさらしものとして2日おき、
その後「はりつけ」にしたようです。
ちなみに日本の「はりつけ」はイエスの「磔」と違って
手足を広げて十字にして柱に縛り、胸をやりで突いて刺し殺すものです。
イエスも胸をやりで刺されていますが(有名な「ロンギヌスの槍」)
これは「死んだかどうかの確認」のためです。
もし死にかけて動けないだけなら「とどめ」になったのでしょうけれども。

恨みか「のこぎりで」夫を殺害
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6436523
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