今夜はN響1919回定期公演。曲目はR.シュトラウスの歌劇「カプリッチョ」から最後の場と
マーラーの交響曲第5番。何れも自らコンサートへ赴く動機たり得ない曲だがマーラーをよく
振っているパーヴォさんの指揮とあっては。
今年はR.シュトラウスは没後70年を迎えた。ゆえに前述した通り大阪のオーケストラが企画を
組んでおり、私も生演奏を聴く機会があったが「カプリッチョ」は遺言だ、と作曲家が言葉を
残しているが最後のオペラで、この最後の場はヒロインのモノローグ。これはR.シュトラウスが
歌手に語らせている。音楽と言葉は切り離せない。これがR.シュトラウスが言いたかった事
である。
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