7月の「ラテンアメリカ探訪」で、「日本とタンゴ」について、お話して下さるのが、「高円寺円盤」店主の田口さんという方。そのお店に行き、もし、おられれば、田口さんにもご挨拶しようと、特にアポはとらず、高円寺へ。
南口から出て、高架線沿いに阿佐ヶ谷方向へ3分ほど、そこに「高円寺円盤」はあった。古レコードにCD、様々な書籍やグッズが、狭い店内にはビッシリ。残念ながら、田口さんはおられず、アルバイトの方が店番をしておられた。7月の例会のテーマでもある、田口さんが書かれた「日本とタンゴ」という本を購入し、同じく、田口さんが書かれた「沖縄はレコの島」という本も、興味があったので、同時に、購入した。いずれも、60頁ほどの、実に、手作り感にあふれる小冊子である。
また、「ミツザワ通信」は、同店の情報誌なのだが、さらに、より手作り感にあふれ、それぞれ、独立したコピー紙に印刷された、大きさもてんでバラバラな読み物や情報等が、CD-Rと共に、ひとつの茶封筒に、ドサッと入っていて、まるで、よく集会か、何かで配られる、レジュメやチラシ集のよう。
いずれも、1000円+税で、計3240円を支払い、アルバイトの方に、田口さんへの伝言をお願いして、店を出た。
しっかし、デジタルな時代の中で、これだけアナログな出版物というのも、今どき、めずらしい。疲れたので、近くのカフェに入って、「日本とタンゴ」を読んだが、あまりにもマニアックすぎて、正直、ド素人の私には、実際に、それぞれの音源を聴かないと、今ひとつ、わかりにくい。31日の例会では、レコードをかけながらのお話になる由、とても楽しみである。
私は大学時代、隣駅の阿佐ヶ谷に住んでいて、高円寺にも、古本を漁りに、よく来た。特に、高架線の周辺は、もちろん、お店はかなり入れ替わったけれども、雰囲気は大昔のまま。まるで時間が止まったような、レトロな街並みに、懐かしさで一杯。
ログインしてコメントを確認・投稿する