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2019年06月12日07:56

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心霊写真がインチキである理由

以下、現象として霊的な話をします。
あくまでも現象として捉えていますから、霊が存在する、しない、などの主張をするものではないということを、お含みいただければ幸いです。

心霊写真は、最初から破綻しています。
霊は物体ではないからです。感光するはずがありません。

そもそもが、定義に反しているからです。

佛教でも、いわゆる心霊的な行を行う宗派があります。
聞いてみると、
1 夢の中でコミュニケーションする
「わらしべ長者」は、長谷寺の観音様に祈り、夢でお告げを得る物語です。『正法眼蔵』などにも類似の話があります。
2 直接的な確信
たとえば、××という食べ物を食べなくなり、後で、ご本尊様がお嫌いだと知るなど。

この話が腑に落ちるのは、心霊の定義に合致しているからです。

心霊写真という現象は、
近代科学万能主義が、肥大して、本来領分でないところにまで進出した、エビデンスがあるはずがないところにまで、エビデンスが求められるようになった…ということでしょう。

偏差値なども、近代科学の影響を受けています。
客観的に自分の力量を測るというその考え方からは、人間は、進歩や退化をするという考えが抜け落ちてります。


ところで…
世間には、視覚によって異形なビジョンをみるという話があります。

鏡に異形の者が写るという設定は、我々をぞっとさせます。
たとえば、美少女がいて、彼女の姿を鏡にうつしたら、悪魔だったなど。
パソコンに例えると、埋め込まれているフォントが消えて真実の姿を現したのでしょう。

ところが、これは神妙不可思議なことではなく、現実にも起こります。
ある人の顔が、一瞬、鬼のようにみえたなど。
そういう話を聞いて、検討したことがありますが、面白いのは、鬼のようにみえた人から酷い仕打ちを受けるなどの、いかにも…という意味がないということです。

意味付けられないことは、日常はおろか、こういう非日常の境にもあります。
しかし、
意味を探ってしまうのでしょうね。
お墓を写真にとったら、先祖の霊が写っていた → 自分を守ってくれる…
などと。
もちろん、意味をみとってしまうのは、近代人の欠点です。

だから、いわゆる新興宗教は、明らかに近代人の病理を反映したものでしょうね。
わからないことは、わからないという。
これこそ、宗教を信じている人にもそうでない人にも当てはまる健全な考え方だと思います。

ちなみに、守護霊、水子霊…などは、仏教ではありません。
世紀末の、ドイツバイエルンの。キリスト教的新興宗教の産物です。


最近心霊写真を見かけなくなった理由は? 皆神先生に聞いた!
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5656332
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