「燃えよ剣」は、新選組の土方歳三を主人公にした司馬遼太郎作の歴史小説です。
多摩の家伝の薬売りだった土方が、戊辰戦争の函館戦争で戦死するまでを描いています。
この小説を原作にして、映画やテレビドラマが製作されています。
テレビドラマは2本あったようで、
1本は、1966年(昭和41年)に、
東京12チャンネルで13回にわたって放送された30分番組で、
土方歳三を内田良平が演じていたとの事です。
もう1本は、1970年(昭和45年)の4月から9月まで、
NETで放送された60分番組で、26回にわたって放送されました。
土方歳三を栗塚旭さんが、沖田総司を島田順司さんが演じていました。
このNETで放送されていたのを、毎週僕は見ていました。
この時、僕は高校3年でした。
受験の真っ最中だったのにも関わらず見ていた訳で、
このようなドラマを観ずに、もっと勉強していたら、
別の人生があったかも知れないとの思いがなくもありません。
このドラマによって、土方歳三のイメージは完全に出来上がってしまいました。
土方歳三は写真が残っています。
栗塚さんと比べると少し線が細い感じもしますが、2枚目である事は間違いありません。
確か、函館では、彼の顔写真をラベルにしたビールが売られていると思います。
若くして結核で亡くなった沖田総司は、完全に島田順司さんのイメージです。
その後島田さんが、現代劇などのドラマに出ているのを観ましたが、
僕には、どうも沖田のイメージが強過ぎた感じがしました。
司馬遼太郎の小説ですから、概ね史実を踏まえて描かれています。
このドラマの登場人物は、幕末から明治にかけての歴史上の人物が多いですから、
例えば、榎本武揚や大鳥圭介などを歴史書などで読むと、
それぞれを演じた横森久や長谷川明男さんを思い浮かべてしまいます。
最近、YouTubeにこの「燃えよ剣」が26話全て載っているのを見付けました。
懐かしくなって、暇な時に、第1話から観始めています。
今日も午後から雨になりましたので、第6話を観ました。
観ながら、今は笑っている藤堂平助だけど、
新選組と袂を分かち、油小路で新選組隊士に殺害されてしまうのだよなぁとか、
河合耆三郎は、詰め腹を切らされてしまうのだよなぁなどと
先の事を思い浮かべていました。
全26話ですから、まだ20話残っています。
ここまで6話見て来て、先の展開が分かってしまうので、
懐かしさが消えて、少し詰まらなくなっている事も間違いありません。
観るのに50分弱掛かりますので、
全部観なくても良いかなぁとも感じ始めています。
時々観て、懐かしさを感じる位でも良いのかも知れません。
明日は、台風24号が日本列島を直撃するとの予報です。
もう災害が起こらなければ良いと思っています。
台風がこの辺に来る前に帰れると思うのですが、
明日は用事があって、出掛けます。
少し疲れそうな予感がしますので、日記は休む事になるかと思います。
ご承知おき下さい。
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