昨日、沖縄県の宜野湾市で安室奈美恵さんの最後のコンサートがありました。
テレビのニュースでも取り上げられるほどのイベントだったようで、
ご存知の方も多いかと思います。
沖縄に多くのファンが集まり、
チケットのない人まで、会場から音が漏れるのを聴きに来ていたとの事でした。
いつだったか覚えがないのですが、少し前、
宇都宮市内の二荒山神社の前の広場に、
安室さんの顔を描いたトラックが停まっていて、多くの人が取り囲んでいました。
一瞬、安室さんが宇都宮に来ているのかと思いましたが、
CDかDVDの販売だったようでした。
彼女の、ミニスカート・厚底ブーツなどのファッションスタイルや、
茶髪のロングヘアー・細眉などの髪型やメイクなどが、
若い女性たちに影響を及ぼし、いわゆる「アムラー」が大量発生しました。
1997年(平成9年)には突然、結婚・妊娠を発表し、
「産休」を経て、翌年の大晦日、NHK紅白歌合戦で華々しく復帰します。
1995年(平成7年)に改正された育児休業法が、徐々に世間に浸透し始めていた頃で、
離婚してしまいましたが、父親のSAMさんが赤ちゃんを抱くポスターが、
特に印象に残っています。
歌は世につれ、世は歌につれと言いますが、
彼女が社会の風潮をリードしたのか、
社会の流れに彼女の活動が合ったのか分かりませんが、
平成が、残り半年近くなって、引退した訳ですから、
後世には、平成を代表する歌手と言う評価になるような気がします。
現在、沖縄県では、
これからの沖縄県ばかりでなく、日本全体を左右しそうな知事選が行われています。
彼女は、今年の5月24日、沖縄県民栄誉賞が授与されています。
その関係もあるのでしょうが、8月8日に翁長雄志前沖縄県知事が逝去されると、
その翌日、哀悼の意を表すると共に
「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志が
この先も受け継がれ、
これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております」とのコメントを
公式サイトで発表しています。
昨日のラストコンサートで、このコメントに類する発言があるかどうか、
自民党など政権側はかなり神経質になっているとの報道がありましたが、
今のところ、そのような発言は報じられていないようです。
調べてみたら、彼女の誕生日は9月20日で、間もなく41歳になります。
カリスマ性のある人ですから、何をやってもそれなりの結果を得そうな気がしますが、
引退して彼女は今後どうするのでしょうね?
鮮やかに音楽活動と縁を切って、普通の生活を過ごすと、
平成の歌姫の伝説が生まれそうな気がします。
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