福山市津之郷町の「串山城跡」を紹介しよう。
ここは福山駅からちょうど真西に4.5km離れた標高141mの兵陵頂部に位置する。
串山城の城主は備中(総社市の美袋/みなぎ)から移り、毛利氏に従い永禄年中(1558〜1570年)に田邉寺を建立した田邉越前守光吉や坂部丹後守光政、阿部十兵衛尉(じゅうべえじょう)等との事。
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「串山城跡」
山頂部の郭群と北西尾根続きの堀切及び、東麓の郭群で構成。
現在の麓には田畑の石垣が階段状に積まれている。
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「登城口」
入口に案内解説板を設置。
高速道路の橋脚がすぐ脇を通過している。
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登城口から山陽自動車道の福山SAが見える。
その背後に見る山は以前に登城した「銀山城」である。
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登城を開始するとまもなく神社の鳥居が出迎えてくれる。
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登城路はほぼ直線コースだが、落ち葉ですべりやすい。
また、足元や周囲に大きな石が点在している。
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まもなく山頂部に到着。
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「主郭」
山頂部には広い二段の主郭を置く。
また、2基の灯籠が大岩の上に鎮座していた。
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「石鎚神社」
石鎚神社が奉られている。
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石鎚神社への参道には所どころ大石が転がっており、山頂部にも大石が点在。
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「帯郭」
主郭の東西両側に郭を連結する帯郭が取り巻く。
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山頂部より東方向の福山市街地を遠望。
南北に流れる芦田川や山陽新幹線が東西に縦断している。
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ズームアップすると福山城天守閣の屋根がかろうじて確認出来る。
さて、ここは140m程の山城とは言え、途中まで生活道路が整備されている。
そのお蔭で登城口から約10分程度で登城を達成できた。
そんな手頃な城跡ではあるが、なぜか全国の城を網羅したデアゴの「日本の城」には掲載されていない。
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