大相撲九州場所は、昨日白鵬の40回目の優勝が決まって、今日が千秋楽でした。
場所前に起こった日馬富士問題は、
単純な暴力事件ではなくなってしまった感じがします。
その原因は、貴乃花親方の不可解な行動にあるようです。
警察の捜査も入っていますが、相撲協会としてもキチンと調査を行い、
結果を明らかにしないと、ファンが離れてしまうような気がします。
場所前からの鶴竜の休場をはじめ、
日馬富士、稀勢の里、高安と横綱大関の休場が今場所も相次ぎました。
その他の力士でも休場が多いですし、
休場に至らないまでも怪我をしている力士が多いですね。
力士の大型化や、巡業などの日程がタイトである事など色々原因が考えられますが、
キチンとした対策を講じないと、やはりファンが離れてしまうような気がします。
今場所、特に終盤戦になってからは、NHKの衛星放送が始まるとよく見ていました。
テレビ放送に合わせるように、午前中に散歩や用事を片づけていました。
取り組みとしては、三段目の後半位からですね。
これらの相撲を見ていると、相撲と言う競技が分かり、
基本的な事が勉強になったような気がしています。
三段目辺りでも、30代後半の力士もいて、
これから幕内に上がる事は難しいかなと思いながら、
一生懸命に頑張っている姿に心打たれました。
彼らがいるから、若手の力士も強くなって行くのでしょうね。
ご存知の方も多いと思いますが、幕下以下の力士は7日制です。
取り組みは、勝った者同士、負けた者同士で対戦が行われて行きますので、
一昨日からは、3勝3敗の力士同士の対戦が多くなっていました。
勝ち越すか負け越すか、結果は大きな差が出ます。
このような取り組みによっても、真剣に取り組む修練になっているのでしょうね。
39歳で昭和以降最高齢での再入幕を果たした安美錦ですが、
初日から5連勝と快進撃を続けました。
その後負けが混んで、7勝7敗で千秋楽を迎えました。
相手の千代翔馬も7勝7敗で、厳しいかなと思いましたが、
上手出し投げで下して勝ち越しましたし、敢闘賞を受賞しました。
インタビューでは、涙も見せていましたが、観ていて僕もウルッとしてしまいました。
負けて土俵下に落ちたような力士に対して、
勝った力士が手を指し伸ばして土俵に上がる手助けをする姿を、
昔はよく見ていたような気がしますが、
最近は見掛けなくなったように感じています。
協会の方で、何か指導でもしているのでしょうか?
それとも力士の気質が変化しているのでしょうか?
礼に始まり礼に終わると言われていますので、
勝負がついたならば、負けた方に手を差し伸べる事は礼に叶った事のような気がします。
仕事をしていた時には、ゆっくり相撲を見るような事はありませんでした。
高齢者が相撲を楽しみにしているのがよく分かりませんでしたが、
最近、分かるようになりました。
次の初場所も楽しみです^^
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