タイトルは、ガールズ&パンツの間違いではありません。
また、パンツアーは女性の下着の愛好家も意味するそうですが、これも違います。
パンツアーはドイツ語の戦車です。
「ガールズ&パンツアー」をご存知ない方も多いかと思いますが、
「ガールズ&パンツアー」は、元々日本テレビで放送されたテレビアニメです。
所謂萌え系の女の子達が、戦車を操縦して競技を行うものですが、
こうした異色の組み合わせもあって人気が出たようで、
コミックや劇場用のアニメも製作されています。
このガールズ&パンツアー(以下ガルパンと略します)の舞台が茨城県の大洗町です。
大洗の沖に停泊する学園艦と呼ばれる巨大な船に県立大洗女子学園があり、
その部活動で、華道や茶道と並んで、戦車道が女子のたしなであるとの設定です。
戦車による競技ですが、人が怪我するような話はないようです。
大洗駅やアクアワールド大洗などの外、
大洗の町並みなども現在の姿が丹念に描かれているそうです。
商店街では、各店にそれぞれ違う等身大のパネルが立っているとの事です。
僕はほとんどアニメについて知りませんが、
たまたまパチンコの機種にガルパンがあるので、覚えました。
先日お世話になった事もあり、また10日ほど前に大洗に行った事もあるので、
書いてみる事にしました。
アニメのファンは、作品で舞台となった土地を聖地とみなして、
そこを訪れる事を聖地巡礼と呼んでいますが、
大洗町も、こうしたファンが沢山来ているようです。
そして、こうしたファンに着目し、その受け入れ体制を整備して、
東日本大震災で打撃を受けた町の復興に役立てているようです。
アクアワールド大洗にも、ガルパンのイラストが多く掲示されていましたし、
大洗磯前神社にも大きな看板が出ていました。
神社の駐車場でコスプレの女性を2人見ましたが、そんな形で来る人もいるようです。
もっとも、同行者によると1人は男だったとの事でしたが^^
興味のある方は、下記のサイトでその様子が分かると思います。
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/girls_und_panzer.html
現在、全国の各地で、地域活性化を目指して様々な取組が行われていますが、
必ずしも新たに創り出したものが成功している所ばかりではないようです。
雑誌に載った関係者の話によると、ガルパンファンが訪れるようになった時の、
大洗町民のガルパンの知名度はゼロに近かったとの事です。
中心になった人は、一気にガルパンを町民に認知させようとしたのではなく、
地道に実績を積み上げて次第に広がりが出て来たそうです。
観光地としての客をもてなす下地があった事もあり、
たまたま降って湧いたブームを上手く捉えて、
地域の活性化に役立てているような感じがします。
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