もちろん、何人(なんびと)にも、人権はあります。
この手の記事をみて、つくづくいやのなることは、
1 「悪いことをした人には人権はない」という、理論は、ないということ。
勘違いしている人が多いが、「人権」という言葉は、社会思想の用語。勉強しないといけません。無知な人がしたり顔に語るべきことではないのです。
しかし、
テリーさんは、犯人の人権を否定したわけではない。「殺せ」とか「死ね」と言っているわけでは、ありません。
実際に、高知とかいうこの犯人がどう言ったかはわかりませんが、
わたしなら「ありがとうございます」ですね。
2 また、本当に悪いことをした、治そうと思っているなら、自首するのが当然でしょう。
自首もしないで、「ありがとう」なら、テリーさんが辛辣なコメントを寄せるのは、当然です。
また。この場合、高知という犯罪者が、どう考えていたかは、関係がありません。
大人ですから、自首しなかったら反省していない。それだけです。
3 「病気」というくくり方は、とてもじゃないが、無条件に受け入れられない。
たとえば、聞いた話に過ぎませんが、
イスラム法では、故意と過失を分けなかったそうです。
この考え方は、大変な欠陥があり肯定できませんが、一理があります。私が法律の研究者なら、熟考したいところです。頭から撥ねつけるべき説とは思えません。
こういう体験があります。
酒乱で有名な甲と飲みに行きました。
普段は温厚な紳士ですが、飲むと人格が変わる、正真正銘の「病気」です。
噂通り甲は暴れて、散々な目に逢いました。
甲はいいやつです。
翌日、会いましたが、甲は昨晩のことに触れません。
その代り、すまなそうな表情で、大変、ご馳走してくれました。
「呑んでていて、ゴメン。」と言うと、責任逃れになるから言えなかったのでしょう。
立派だと思います。
そういう甲の気持ちを尊重して、愉快にご馳走になりました。
かといって、酒に酔った人の刑事責任を問えるはずがありません。
同時に、酒を飲むとおかしくなるのを承知の上で、シラフのときに飲酒した責任というものも、問わなければなりません。
この問題に関しては、未だに敬服するべき説を聞いたことがありません。
ただ、このTナントカという犯人の場合は、、
酒の席で乱暴狼藉を働いた、酒乱が、翌日、バックレているようなもの。
警察にもいかなかったし、保健所にも行かなかった。
病気だろうがそうでなかろうが、
同情の余地はありません。
■TBS「ビビット」薬物報道へ抗議文、深刻なその理由 警察官に「ありがとう」と言って捕まる…依存症の闇
(ウィズニュース - 07月21日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4103283
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