mixiユーザー(id:12410478)

2015年09月18日23:21

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「臭い」は、排除の原理です。

ヨーロッパでびっくりしたのは、腋臭の香りの男性化粧品があることです。
男性のセックスアッピールだそうですね。

これは、日本人には受け入れられないとしても…
「無臭」というと、阿部勤也の「世間の構造」が思い出されます。
体臭を消すとは、周りと同化する努力と同じです。

北杜夫に、『茂吉の体臭』という本があります。自分と同じ、文学者であり医師であった斎藤茂吉についての評伝です。この「体臭」とは、文字通りの臭いではなく、
高名な医師であり、アララギ派の総帥であった、斎藤茂吉のアラバラとした、横暴さ、その人の癖…といったものです。

そういう「その人らしさ」を消すことが、要請される社会とは…
阿部勤也のいう、
「近代化に反対だった人は多かったが、世間の意向が近代化だったから、巻き込まれてしまった…」という明治期の状況と同じです。

私も、職場の女性の、乳臭を感じたことがあります。30�儖幣紊藁イ譴討い燭隼廚い泙垢�ら、いわゆる、体臭の強いタイプで、ご本人は、気にしていらっしゃるかもです。
女神さまの臭いでした。
母親は、いつも、女神さまです。
他人の母親であろうと。
この話は、
やれ、保育園がうるさいだのなんだのという話と連動するでしょう。

極めて日本的だと思います。
「皆が、体臭を悪だと考えているから、自分も叩いていい…」
というがごとき、軽薄な悪意を感じます。

同じ匂いでも、少女の髪の毛の匂いだったら、
「髪臭」
などと表現しないはずでしょうから。

胸元から悪臭? 自分では気づきにくい「チチガ」に注意
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=3623129
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