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2015年03月21日23:01

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備後探訪−30/備後一宮・吉備津神社

相方城や城門を見学した後、福山市北西部の新市町(しんいちちょう)地区を探訪してみた。
ここ周辺はかつて備後国の中心地であり、大吉備津彦命(おおきびつひこ・の・みこと)を主祭神に祀った「吉備津神社」がある。
尚、「吉備津神社」と言えば岡山に「吉備国」の一宮があるが、吉備王国が広大な土地を支配していたので「備前、備中、備後」三国に分割され、ここ「備後」は806年(大同元年)に建立している。

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↑(TOP左画像)
「厳島神社」
新市の中心部に入ると大池と大橋がある光景が目に入った。
ここは「厳島神社」が「吉備津神社」の境内の一部になる。
しかし、世界遺産て゜有名な宮島の「厳島神社」ではない。
福山には他の場所にも数カ所建立されているようだ。

それでは「備後一宮・吉備津神社」へ・・さっそく見学してみよう。
御祭神は備後開拓の神様で、開運招福・厄除け・交通安全・長寿の神様として、備後一宮の一宮(いっきゅう)さんと人々に親しまれ、広くご神威を仰がれている。

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「大鳥居」
慶安元年(1648年)造営の明神鳥居。
(福山市指定文化財)

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「下随神門」
鳥居を入ってすぐに建つ八脚門。
(福山市指定文化財)

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「桃太郎像」
桃太郎は大吉備津彦命がモデルになっている。

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↑(TOP中画像)
「上随神門」
神楽殿の前に建つ吉備津神社・親衛の門守。

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「神楽殿」
江戸時代、寛文13年(1673年)の建立。拝殿の下段に建つ。
桁行二間、梁間一間の高床の舞台に入母屋造妻入で屋根が設けられている。
屋根は古くは檜皮葺であったが、現在は銅板葺。
(広島県指定文化財)

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「拝殿」と「絵馬」
本殿と同じく慶安元年(1648年)に造営され、本殿の下段に建つ。
(福山市指定文化財)

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↑(TOP右画像)
「本殿」
江戸時代の慶安元年(1648年)、初代福山藩主・水野勝成が造営。
その造りは、入母屋造平入(いりもやずくり)檜皮葺で、桁行(横)7間 (18.5m)、梁間(縦)4間(9.7m)あり、全国でもまれにみる大規模な社殿です。
(国重要文化財)

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本殿前左右に立つ「六角燈籠」
水野勝成公が本殿再興を記念して設置。
(福山市指定文化財)


「備後一宮・吉備津神社」の社殿は実に見事で文化財の宝庫でした。
広い境内もさることながら朱色の派手な建物が社殿の威容を誇っています。
また、ここ「新市」は戦国時代まで重要な土地でした。
さて、これからさらに周辺の町を探索するが、ある御縁でまたここへ戻る事になった。
それは・・次回につづく



・過去の関連日記

岡山探訪 第78回 吉備津神社(前編)(2011.8.15)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1763339689&owner_id=8437995

岡山探訪 第79回 吉備津神社(後編)(2011.8.16)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1763435775&owner_id=8437995&org_id=1763339689



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