Meet the Feebles。1989・NZウィングナットフィルム・35�弌�BD)。監:ピーター・ジャクソン。。奇想天外映画祭2026:新宿ケイズシネマ。
脚:フランシス・ウォルシュ、スティーヴン・シンクレア、ダニー・マルヘロン。撮:マレイ・ミルネ。編:ジェイミー・セルカーク。音:ピーター・ダゼント。着ぐるみor操演:ダニー・マルヘロン、ジョナサン・エイコーン、ラモン・アギラール、エレノア・エイトケン、テリー・アンダートン、ショーン・アシュトン・ピーチ、
カール・バックリー、サラ・グレンサー、ジョージ・ポート、イアン・ウィリアムソン、ジャスティン・ライト。声:ドナ・アカーステン、スチュアート・デヴェニー、マーク・ハドロー、ロス・ジョリー、ブライアン・サージェント、ピーター・ヴェア=ジョーンズ、マーク・ライト、フェイン・フローズ。
当時まだニュージーランドの無名の監督だったピーター・ジャクソンが発明した新ジャンル『パペット・スプラッター』で内容もブラックコメディーです。低予算でありながら画面に映るもの全て異常に凝っており、これをリアルタイムで観た私は劇場の椅子から転げ落ちそうに成るくらい驚きました。
勿論当時はまだCGIは存在せず、それどころか特撮合成やコマ撮りさえも無しのゴーモーションによるライブアクション!。世界の興行成績は散々だったそうですが、私は「この監督は絶対大物に成る!」と確信し、その後の映画界は皆さんがご存じの通り。
当時、米国ではベトナム映画が流行っており「ディア・ハンター」や「ランボー/怒りの脱出」のパロディーシーンは悶死の危険を感じるほど今観ても可笑しい。
登場する銃火器は全て実物で、武器庫には『M60軽機関銃』『スターリング短機関銃』などNZ軍系統の兵器が並びます。車はリムジン含めて『モーリス(現南京汽車)・マイナーSV』に統一。屋外ロケは撮影スタジオを構えたウエリントンのようです。
これはサントラCD。文字通りフィルムのサウンドトラックから起こされた楽曲を使用しています。本作は一種ミュージカルでもあり、音楽もB級ではない力の入れようが異常です。
その後、大人向けパペット作品は「パペットモンスター(2010)」や「パペット大騒査線 追憶の紫影(2018)」などがありますが本作には遠く及びません。唯一上回ると私が思うのは人形劇の「チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004)」くらい。
ログインしてコメントを確認・投稿する