正直な所、関西からの日帰りで坂東三十三観音を巡るのは無謀だと思えるのですが、それでも、第1番札所から第14番札所までの神奈川県、埼玉県、東京都までは何とかなると思います。しかし第15番札所からの群馬県、栃木県、茨城県、千葉県となるともうお手上げですね。今回は3連休を取って第15番札所以降を巡ったのですが、私の場合は、ちょうど坂東三十三観音と重なる様にして点在している関東地方の一宮で、御朱印を頂いていない所も一緒に巡っているので、千葉県の一部が残ってしまうのは確実と思われました。
�茵‐緻邱餔豕棔�一之宮貫前神社の楼門と社殿は「下り宮」の配置
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「社殿配置は独特で、本殿が境内入り口よりも低い位置にある。すなわち、正面参道から石段を上がり蓬ヶ丘上にある大鳥居・総門をくぐると、今度は石段を下ってから綾女谷の本殿に参拝することとなる。このような配置の神社は『下り宮』・『下り参りの宮』と呼ばれている」
「社殿は江戸時代に第3代将軍徳川家光・第5代綱吉により整えられ、本殿・拝殿・楼門等が重要文化財に指定されている。また、鹿占習俗(国選択・県指定無形民俗文化財)を始めとした多くの特殊神事を行っている」
以上はWikipediaより。
�茵〆篥貉綾住梓儔斬�15番札所、白岩山長谷寺(白岩観音)の2022年に新築された山門
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2021年に建て替えられた真新しい本堂
道路脇に建てられた寺院で、余り趣を感じなかったのは、建て替えられたばかりで未だ真新しい本堂の印象にも依るのですが、その中を窺い知れない所も微妙に思われました。
�茵〆篥貉綾住梓儔斬�16番札所、五徳山水澤寺(水澤観音)の仁王門
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六角二重塔(輪蔵)
先ずは参拝客の多さに唖然としてしまうのですが、駐車場は観光バスが何台も停められる大きさだし、参道には露店や売店が建ち並んでいるし、釈迦堂は「現代的な設備の文化財ギャラリーで無料拝観が可能。1994年から1997年にかけての大修復を機に、本堂や仁王門などにあった釈迦三尊像、仁王像、二十八部衆像・十一面観世音菩薩像、円空仏等を移転安置されている(Wikipedia)」し、そこには充実した坂東三十三観音霊場巡りのお砂踏みがあるしで納得の寺院でした。独特な印象の六角二重塔は 六地蔵と大日如来を乗せて輪蔵の様にくるくる回るし、梵鐘は遠慮なく撞けるし、本堂ではちゃんとお手綱が用意されているし、観光客の誘致に成功している所は素晴らしいです。
�茵〆篥貉綾住梓儔斬�17番札所、出流山満願寺(出流観音)の仁王門
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�茵 ̄�之院
�蕁 ̄�之院の観音霊窟。この鍾乳石を十一面観音の後ろ姿に見立てている
参拝客は疎らで、山寺の雰囲気のある境内に建つ施設は寂れていて若干微妙な感じもするのですが、午歳本尊御開帳という事で本堂の内陣に上がって本尊を拝めたのは有り難かったです。それと荒れた登山道の様な参道を通って懸崖造りの奥之院まで行けるのですが、余り期待もせずに行って見ると、奥之院は鍾乳洞の入口に建てられており、そこに電灯に照らされた鍾乳石が現れて、それが自然仏としての圧倒的な存在感を示していたのが素晴らしかったです。
�茵〆篥貉綾住梓儔斬�18番札所、日光山中禅寺(立木観音)の仁王門
�蕁)榮押蔑�木観音堂)から左上の五大堂まで回廊で繋がっている
波之利大黒天堂
いろは坂をかっ飛ばして中禅寺湖の畔に建つ中禅寺まで。流石に参拝客はそれなりに多くて、寺院の対応も慣れておられる様子でした。普段から拝める重要文化財の本尊は桂の木に立木のまま千手観音像を刻んだもので、大きい割には素朴な感じがしました。そこから回廊を昇って五大明王像が安置されている五大堂に上がれます。波之利大黒天堂に祀られているのは日光由緒の大黒天との事。
�茵[慍�寺の大猷院霊廟、二天門
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東国巡礼、日光二社一寺 R05 (2023) .02.08
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984374839&owner_id=9724239
ここまで来て日光に寄らない手はないのですが、上記の時に訪れているし時間が限られているので、この時に訪れていながらも御朱印を頂いていなかった大猷院霊廟にのみ立ち寄りました。しかし拝観締め切りの16時半ギリギリに辿り着いたので、余り好ましくない所に無料で車を停めて、急かされながら入口を潜りました。やはり日光東照宮と輪王寺の大猷院は神社建築の最高峰だと思います。
坂東三十三観音の第19〜24番札所と栃木県の一宮 R08 (2026) .08.04
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1992642141&owner_id=9724239
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