■《大相撲パリ公演》「重量補正を⾏いました」平均体重120キロ力士の大移動、JALに聞いた“安全管理”の舞台裏
(週刊女性PRIME - 06月15日 16:00)
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大相撲七月場所十日目、昨日の九日目に総崩れだった横綱、大関の上位陣ですが、西横綱大の里が東前頭四枚目の大栄翔を浴びせ倒しに仕留め、東大関霧島が西前頭三枚目の伯乃富士を寄り切りに退け、西大関琴櫻が西小結王鵬を上手捻りで制した一方、東横綱豊昇龍が西関脇安青錦の上手投げに屈し、両横綱が6勝4敗で並び、霧島は勝ち越して二敗キープ、角番の琴櫻は5勝5敗の五分に戻しました。
さて、昨日勝ち越して大関復帰まであと2番とした安青錦ですが、今日は合い口の良い豊昇龍が相手。立ち合い、頭を下げて突っ込んで横綱の左前褌を掴んで出し投げを打ち、豊昇龍が右掬い投げで応戦も、難なく凌いで左上手投げで勝負あり。左足首や左足親指を傷めている中、「そんなの関係ない!」と言わんばかりの気迫溢れる土俵で、昨日に続けて横綱を倒し一敗を守りました。八角理事長(第61代横綱北勝海)は「あと1番というより優勝じゃないの。投げて右足に体重がかかっているから、左は負担にならない。動きの中で、タイミングがいい」と、左足の負傷を感じさせない一番を評価していました。一敗をキープ、賜杯レースの先頭を東前頭七枚目の琴栄峰と並走している安青錦ですが、合い口の良くない大の里を退けた昨日の一番含め、「大関復帰を優勝で果たす」との気迫が伝わった連日の横綱戦となりました。
一方、綱取りのために「ハイレベルな優勝」が求められている大関霧島は、西前頭三枚目の伯乃富士と対戦、伯乃富士と合わずに突っ掛けた形で2度目に立ち、霧島が左をのぞかせ伯乃富士の右上手を取って、引き付け起こして寄り切り、勝負あり。八角理事長は「内容のいい相撲を取っていけば今場所で終わるわけじゃない。来場所もあり得るわけだから」と、優勝に届かなくとも残りの5番で白星を重ねれば来場所に繋げることができると、その期待を示しながら言及していることから、安青錦か琴栄峰が一敗をキープし続けて「14勝1敗」としたとしても、「13勝2敗」なら九月場所に繋がるとの見解を示したとも言えるでしょう。
その他。東前頭七枚目の琴栄峰は西前頭十二枚目の阿炎に左に開かれるも喰らいついての切り返しに仕留めて一敗を守り、同じ一敗グループにいた西前頭十四枚目獅司が東前頭十二枚目朝白龍の寄り切りに屈し、霧島と西前頭九枚目翔猿を突き出しに仕留めた西前頭七枚目高安、西前頭六枚目藤青雲を寄り切りで制した東前頭十枚目朝乃山、西前頭十枚目千代翔馬を寄り切りで降した西前頭十三枚目尊富士が勝ち越し、二敗グループを形成して星一つ差で安青錦と琴栄峰を追走、3人の優勝経験者と2人の元大関の平幕が二敗までに揃う賜杯レースとなりました。
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