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2026年07月12日10:32

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ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(The Phoenician Scheme)

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 ウェス・アンダーソン監督がベニチオ・デル・トロを主演に迎え、ビジネスの危機的状況を打開するべく旅に出たヨーロッパの富豪ザ・ザ・コルダが、娘で修道女のリーズルとともにさまざまな事件に巻き込まれていく姿を描いたコメディ。

独立した複数の都市国家からなる架空の大独立国フェニキア。6度の暗殺未遂を生き延びたヨーロッパの大富豪ザ・ザ・コルダは、フェニキア全域におよぶインフラを整備する大プロジェクト「フェニキア計画」を画策していた。成功すれば、今後150年にわたり毎年ザ・ザに利益が入ってくる。しかし妨害により赤字が拡大し、30年かけて練り上げてきた計画が危機に陥ってしまう。ザ・ザは資金調達のため、疎遠になっていた娘で後継人の修道女リーズルとともに、フェニキア全土を横断する旅に出るが……。

共演にはケイト・ウィンスレットの実娘で俳優のミア・スレアプレトン、マイケル・セラ、リズ・アーメッドら、ウェス・アンダーソン監督作に初参加のキャストに加え、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ベネディクト・カンバーバッチらおなじみの顔ぶれも集結。2025年・第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。(映画.comより)







<2025年9月28日 劇場鑑賞>

 はっきり言います。わけわからなかった(笑)。もちろん、話の筋は理解しています。しかし、相変わらず突飛な設定、カラフルでぶっ飛んだ映像、登場人物たちのエキセントリックさ。すべてが「ザ・ウェス・アンダーソン」なのですが、なにか、アーティスティックな才能を持った人々には響きあうものがあるのでしょうね。これでもか、というくらい有名俳優が出てきます。カメオに近い人も。まぁすでに余裕のある俳優さんたちは名を売る必要がないですものね、こうやって”お遊び”を楽しむのでしょうね。



 とにかく、ベネチオ・デル・トロは大富豪です。しかも不死身。何度暗殺されそうになっても、搭乗している飛行機が落ちても、生きています。でも、傾き始めた商売を立て直さなきゃならないし、遺書も作成しなければならない。でも、唯一の娘は疎遠なうえ、出家しています。ほとんど諦めていたのですが、彼女はやってきてくれました。そこから親子の珍道中が始まります。



 物語に意味はありません。そのエキセントリックさを楽しむだけです。あと、俳優陣の豪華さとね。いやもちろん、感性のある人はいろいろ楽しめるのかもしれませんが。

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