今月14日の共同通信の記事に、
約5万9千年前、旧人ネアンデルタール人が
小型の石器を使って虫歯を治療したとみられる化石を見つけたと、
ロシアなどの研究チームが13日、
アメリカの科学誌プロスワンに発表したとの記事がありました。
チームは本格的な虫歯治療を施した最古の事例だとしています。
チームは
「治療には痛みの原因を診断し、腐敗した組織を除去することで
痛みが軽減することを理解し、適切な石器を選ぶ必要があった」と指摘し、
「ネアンデルタール人が洗練された認知能力を持っていたことを示している」と
強調しているとの事です。
歯は下顎の奥歯で、ロシア・南シベリアのアルタイ山脈にある洞窟で発見され、
性別不明の成人のもので、歯髄に届くほどの深い穴が開いていました。
偶然できた損傷ではなく、治療によって意図的に施されたもので、
治療後もこの人物は長期間生存したとみられるとの事です。
従来の最古の歯科治療例は、
イタリアで見つかった約1万4千年前の現生人類の歯で、
石器で虫歯部分を取り除いたとみられる痕跡が残っていたとの事です。
今日は、僕の歯の治療もありました。
歯医者は、近所ですし、中学・高校と同窓の友人です。
僕の治療が終わった後、次の人が来ていなかったので、上記の話をしてみました。
彼の話だと、石器で歯を削る事が出来るかな?との事でした。
歯のエナメル質はかなり硬いので、
ダイヤモンドの粉が付いている刃を高速で動かして、削る訳です。
石器で削れるとしても痛みは強いだろうし、
削った後に詰める物もないだろうとも言っていました。
ネアンデルタール人の歯の痛みがどの程度だったか分かりませんが、
かなり痛い治療を我慢する位痛かった事も間違いないのでしょうね。
因みに、僕の今日の治療は、それほど痛くはありませんでした^^
なお、明日は所用のため日記等を休ませて頂きますので、お含み置き下さい。
【今日の一句】
品がない 歩く姿も 見られてる
誰の事とは言いませんが・・・
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