トップファッション誌「ランウェイ」に存続の危機が訪れ、編集長のミランダ(メリル・ストリープ姐さん)のもとに、報道記者になった元アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ姐さん)が特集記事のエディターとして戻ってくる。一方でもう一人のアシスタントだったエミリー(エミリー・ブラント姐さん)は、ラグジュアリーブランドの幹部になっていた。
公開初日に新宿ピカデリーの一番大きなスクリーンである1で鑑賞致しましたが、場内は映画の日と公開初日と言う事で満員御礼。ホントに早いところチケットを抑えておいて正解でした。
この映画を観るにあたって2006年の前作を観る事は必須でして、本作は完全な続編なのです。ですから2だけご覧になられても???と疑問符ばかりが残ると思います。FOX配給なので配信はディズニープラスとユーチューブで鑑賞する事もできますが、円盤も売っています。
実を申しますと2006年に前作を映画館で鑑賞した折には、確かに傑作だとは思いましたが当時はお洒落に無頓着だったので劇中に出てくるファッションブランドは香水を通してのみ知っていた程度でしたが、還暦を迎えてMB先生のところでメンバーシップにも入って徹底的に勉強もして、何だかんだと申して30万円近く使ったので本作に関しては9割方の用語と背景がわかりますし、主役4人の着ている服に関しては安く見積もっても100万円は下らないだろうという見立が出来ているので、自分が参考にしたのはナイジェルを除いた男性陣の装いでしてケネス・ブラナーが着ているシャツにしても実際は10万円はするでしょうが、色合わせに関してはユニクロ・GU・無印・ZARA・PLST・COS・グローバルワークス等の服を代用できないかと考えておりますし、今年は古着でスカーフとユニクロあたりでデニムに挑戦することに決めました。
肝心要な客層ですが、女性陣は9割方がお洒落で決めていましたが、男性陣は半分位と言うところ。お洒落な客層を見るんでしらら何度でも断言いたしますが5月11日迄開催中の、
「テート美術館 − YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」(2月11日(水) 〜5月11日(月)国立新美術館)
https://www.ybabeyond.jp/
が断トツです。10人中9人迄がドーバー ストリート マーケット ギンザか?と錯覚してしまう位のお洒落さんです。
今回のテーマは20年過ぎて「雑誌」と言う紙媒体がすたれてしまい、ラグジュアリーブランドも、ドアマンが控えている店内に入らずしてどのような品番が揃えられているかと言うネット通販が発達したことによる情報の多様化。コンプライアンス厳守の社会。
あと驚いたのが前作に引き続いて、ドルチェ&ガッパーナが依然として通用していることでして、日本に於いては「マルジェラ一強」ですが、本作でも名前は出てきますがユタ州の古着屋で18ドルで買ってきたとは実に羨ましい。アンディのアシスタントがマルタン・マルジェラのお師匠さんであるジャン・ポール・ゴルチェの服を古着で買ってきたという話もニヤリでした。
https://www.youtube.com/watch?v=lRSK6fcETZY
ログインしてコメントを確認・投稿する