mixiユーザー(id:1471688)

日記一覧

皆様、お今晩は。一昨日の話になりますが、ネットフリックスにて『ホームランド』の第五シーズンから第八シーズン迄の配信が開始されておりましたので久々に第五シーズン全12話を鑑賞し終わりました。シーズン4の衝撃のラストから2年後。CIAを退職したキャリ

続きを読む

皆様、おはようございます。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「開館10周年記念 画家が見たこども展」(2月15日(土)〜9月22日(

続きを読む

1966年8月18日未明の南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による砲撃を受ける。ハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメルさま)率いるオーストラリア軍の部隊が発射地点を突き止めるため偵察に向かうが、農園地帯のロ

続きを読む

皆様、おはようございます。 首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「美の競演 静嘉堂の名宝」(6月27日(土)〜9月22日(火)静嘉堂文庫

続きを読む

皆様、お今晩は。本日念願叶って10月18日迄国立西洋美術館にて開催中の「ロンドン・ナショナル・ギャラリー」展に行って参りました。その感想です。ロンドン・ナショナル・ギャラリーは、1824年に設立された、西洋絵画に特化した世界屈指の美術館です。本展は

続きを読む

1980年の韓国。ソウルで11歳の娘を一人で育てながらタクシー運転手をしているマンソプ(ソン・ガンホ御大)は、大金に目がくらみドイツ人記者ピーター(トーマス・クレッチマンさま)を乗せて光州に向かう。マンソプの機転で見事に検問をくぐり抜け、二人は光

続きを読む

皆様、お今晩は。東京都現代美術館にて6月21日迄の会期となってしまった「ドローイングの可能性」展に行って参りました。その感想です。本展は、線を核とするさまざまな表現を、現代におけるドローイングと捉え、その可能性をいくつかの文脈から再考する試み

続きを読む

皆様、お今日は。会期が6月23日迄となってしまったパナソニック汐留美術館の「ルオーと日本」展に行って参りました。その感想です。20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。およそ100年前、パリでルオーの作品に衝撃を受けた梅原龍三

続きを読む

皆様、おはようございます。いよいよ、非常事態宣言が解除されてから首都圏での美術館も続々再開しております。日時予約制を組んでいるところや、会場に入る際の検温やマスク着用が義務付けられているところが多々ありますが、三カ月ぶりの再開を素直に喜びま

続きを読む

皆様、お今晩は。観る人を幸せにするリアリティショーである『クィア・アイ』第5シーズン全10話鑑賞致しました。その感想です。毎回、悩みを抱える依頼人を心身共に変身させる“ファブ5”のプロフェッショナルぶりと、陽気な5人との心の交流が魅力。シーズン5

続きを読む

皆様、お今晩は。馳星周先生の『雨降る森の犬』集英社刊を読了致しました。その感想です。父親を病でうしない、母親との確執を抱えた女子中学生の雨音(あまね)は不登校になり、山岳写真家の伯父・道夫のもとに身を寄せた。道夫はバーニーズ・マウンテン・ド

続きを読む

皆様、お今日は。宮内庁三の丸尚蔵館にて7月12日迄開催中の令和2年6月臨時展示である「皐月,水無月,文月〜夏めく日本」展に行って参りました。その感想です。今春,これまでに経験のない外出制限の中,何時もよりも身近な自然の中に春らしさを感じて過され

続きを読む

皆様、お今日は。本日は東京ステーション・ギャラリーにて6月28日迄開催中の「神田日勝 大地への筆蝕」展を観て参りました。その感想です。北海道の大地で、農業に従事しながら絵を描き続けた孤高の画家、神田日勝。2020年は、神田日勝の没後50年にあたりま

続きを読む

皆様、おはようございます。いよいよ、非常事態宣言が解除されてから首都圏での美術館も続々再開しております。日時予約制を組んでいるところや、会場に入る際の検温やマスク着用が義務付けられているところが多々ありますが、三カ月ぶりの再開を素直に喜びま

続きを読む

皆様、お今晩は。砥上 裕將さまのデビュー作であり、第59回メフィスト賞を受賞した『線は、僕を描く』講談社刊を読了致しました。その感想です。両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖

続きを読む

皆様、お今日は。江戸東京博物館にてコロナ感染拡大対応の為閉鎖を余儀なくされていた驚愕の大展覧会「奇才 江戸絵画の冒険者たち」(惜しくも会期延長為らず。6月21日(日)迄)に行って参りました。 江戸時代には、従来の常識を打ち破り、斬新で個性的な表

続きを読む