本日の世見 2026年4月22日(水曜日)
『与論の方言』
あなたは、こんな地名って読めますか?
�)務て擦瞭兢�牧 �∋碍糎�寒河江 �7嫁聾�嬬恋 �て別攜�新宿 �ダ虱娶�我孫子 �δ耕邯�安曇野 ��富山県滑川 �┫�阜県各務原 ��大阪府放出 ��奈良県斑鳩 ��徳島県大歩危 ��岡山県美作 ��広島県廿日市 ��長崎県諫早 ��宮崎県西都原
この答えは‥‥
�,箸泙海泙ぁ´△気�え ��つまごい �い△蕕犬紊� �イ△咾魁´Δ△鼎澆痢´Г覆瓩蠅�わ �┐�かみがはら ��はなてん ��いかるが ��おおぼけ ��みまさか ��はつかいち ��いさはや ��さいとばる
あなたは、いくつ読めましたか?
では、沖縄県豊見城は読めますか?
答えは「とみぐすく」です。
ただし、歴史的背景や甲子園で活躍した豊見城(とみしろ)高校の影響などから、地元では「とみしろ」と発音・表記されることも多いようです。
日本という国は、世界でもトップクラスの難しい言語を持つ国だと思います。
文字といえば感じ、ひらがな、カタカナがあり、表現方法、例えば「愛」に関する表現だってたくさんあります。
テレビが普及してから、現在は方言を使う人も少なくなったと思います。
鹿児島県与論島の方言は、今でも使われているとしたら、ほぼ外国語です。
親は「ウヤ」、父親は「フイガ」または「ウヤ」、母親は「フナグ」または「ウヤ」、人間は「ミンギヌ」、恋人は「ドウシ」、女性から呼ぶ恋人は「サトウ」、善い人は「ユカ ピチュ」、そして「トウシブ」と言われたら、馬鹿、阿呆のことだそうです。
こんな酒の席での歌(掛け声)があります。
「♪打ちじゃしょーり じゃしょーり 誠(まこと)打ちじゃしょーり 誠打ちじゃしば ぬ恥かちゅんが」
直訳すると、「(酒や料理を)出しなさい、出しなさい、本当に出しなさい。本気で(宴会を)盛り上げないと(後で)恥をかく(悔やむ)」という意味です。転じて「誠の心で言いなさい、話しなさい、出しなさい、やりなさい、誠の心をもって言動すれば、何の恥もかきません」という素敵な意味もあるそうです。
「♪だんぢゅ産(ナ)ちあたる だんぢゅ育(ブダ)ちやあたる 我子(ワクワ)顔(チラ)見ちゅて ぬあぐましゃんが」
現代語で訳すと「本当に(しっかり)産んでよかった、本当に(しっかり)育て上げてよかった、我が子の顔を見ていると、なんと愛おしいことか(なんのつらい事がありましょうか)」
与論の方言には、人間の暖かさがこもっている気がいたします。
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