本日の世見 2026年3月21日(土曜日)
『中国の少数民族』
中国は、歴史上幾多の異民族による圧迫を受けてきました。
漢民族を含めて56もの民族が存在するのですが、今は漢民族による抑圧体制です。
各国がどの程度軍事に力を注いでいるかを示しているのが、国防費、防衛費の金額です。
GDPに占める軍事費の割合は、政治的な目標としても見られるのですが、本来日本の防衛費はGDPの1%以内に収めることが防衛政策の前提だったはずなのですが。
私たちは、もっともっと政治の行方を見ていかないと、逃げ場がなくなります。
トランプが日本に、どれだけの防衛費を言っているのかも、私たちは忘れてはいけません。
トランプの発言も心配ですが、中国のこれからの動きも気がかりです。
いつも思うの。中国の少数民族のこれからを。
55もの認定少数民族が住んでいる中国。
その人口は、総人口の9%にあたる1億643万人(2000年)です。
この少数民族の他に、モソ人など未認定の民族が73万人もいます。
中国というのは、こうした少数民族がそれぞれの言葉を持ち、豚肉や飲酒を禁ずるイスラム教を信仰する回族も1000万人以上いて、中国全土に居住しています。
チベット族は、チベット仏教を信仰し、チベット語とチベット文字を使っています。
同様にモンゴル族も、モンゴル語とモンゴル文字を使っているのです。
今一番心配なのが、ウイグル族です。
祖先はトルコ系の一部族。
ウイグル語とアラビア文字を使い、イスラム教を信仰しています。
人口は約1220万人(2020年)です。
習近平が“民族抹殺”を考えている人間であることは間違いありません。
中国国内で起きている現実に目を向ける人は、とても少なくなっています。
「強制収容所」こんな場所があり、ウイグル人から言語も文字も奪おうとしているのですから、こんなに悲しいことはありません。
私は、近い将来中国は、アメリカと同じ“連邦”にならないと治まらなくなると思っています。
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