イランのホルムズ海峡の封鎖に関し、
アメリカのトランプ大統領は、NATOなどの各国に対し、
艦艇を派遣し、民間船の護衛で協力するよう各国に呼びかけました。
しかし、イギリスのスターマー首相は巻き込まれるのを嫌い、
機雷除去用ドローン派遣の検討に止めていますし、
ドイツのメルツ首相は
「我々は攻撃の決定に関わっていないのでNATOやドイツの問題ではない」と
談話を発表し、ピストリウス国防相は「我々の戦争ではない」と一蹴しています。
どの国もイランの人権侵害や核開発疑惑に懸念を示し、
原油価格高騰の影響を受けていますが、
「ムシが良すぎる」という拒絶の方が強いようです。
同盟国が軒並みソッポを向いた形になっていて、
トランプ大統領は、応じる国がないことに苛立ち、
3月18日に「軍事的成功」を理由に、もはや協力は必要ないと言動を翻しました。
トランプ大統領とヨーロッパは、ここのところ上手く行っていない印象です。
トランプは各国向け関税を引き上げただけでなく、NATO不要論や、
グリーンランド問題で欧州と対立しています。
こうした中で高市総理は病気になる事なくアメリカに行ってしまいました。
トランプ大統領が、日本からの投資を増やす位で満足するとは思えません。
自衛艦の派遣を求めて来るような気がしますが、どうでしょうか?
日本の対応の如何によっては、トランプ大統領が孤立する形になりそうです。
日本から色よい返事を引き出してヨーロッパ向けに発信しそうな気がしますが、
どうなるでしょう?
いずれにしても、
トランプ大統領は恩恵を受けても忘れてしまうような性格の「ようです。
そこら辺を踏まえる必要があるような気がしますが。
現在、アメリカの味方はイスラエルだけのような感じです。
そのイスラエルは、毎日のようにイランの政権幹部を殺害し、
それを嬉々として発表するような野蛮な国です。
アメリカもイスラエルに乗せられて攻撃に踏み切ってしまったのかも知れませんが、
各国がこの2か国を見る目は冷たいのだろうなぁと思います。
なお、明日と明後日、所用により日記等を休ませて頂きますので、
お含み置き下さい。
【今日の一句】
ネバネバに 期待をかける 弱い奴
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