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2026年03月11日21:22

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「横綱大の里休場」の騒ぎでは収まらなかった「残る上位3力士総崩れ」。

■安青錦が痛恨の2敗目…美ノ海に敗れ綱取りに黄色信号 藤ノ川が豊昇龍下し連日の金星【大相撲春場所】
(TBS NEWS DIG - 03月11日 17:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8703748
大相撲三月場所四日目、ここまで三連敗と精彩を欠く西横綱大の里が「左肩関節脱臼のため、3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を協会に提出、今日から休場。結びの一番で対戦が組まれていた西前頭筆頭義ノ富士が不戦勝となり、では残る上位3力士はというと、先ず土俵に上がった東大関安青錦が西前頭二枚目美ノ海の寄り倒しに屈して四日目にして早くも二敗。立ち合いから大関が突いて出て、土俵際まで押し込むも、美ノ海の右に回り込んでの往なしで流れは美ノ海のペースに。両差しを許して安青錦は振り解けず、倒れ込んで勝負あり。「綱取り場所」に痛恨の「四日目にして二敗」の星勘定となりました。この一番について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「安青錦は美ノ海に合わせるのではなく、圧倒しないと駄目だ。」と論評、二敗に後退したことについては、「精神的なものだろう。いつも通りの気持ちでやっていくしかない」とコメントしていました。
次いで土俵に上がった西大関琴櫻は、西関脇高安に右差しの立ち合いも上手を許し、下手を切られて高安の出し投げからの寄り切りに屈し、東横綱豊昇龍も昨日大の里から金星の東前頭二枚目藤ノ川の叩き込みに屈して土。豊昇龍の張り差し狙いの立ち合いが不発で、小兵藤ノ川の低く鋭い立ち合いをまともに受ける恰好で防戦一方。藤ノ川が右で横綱の首根っこを押さえて叩く動きを見せると横綱はさらに呼び込み、慌てて前に出たところで藤ノ川がひらりと躱して、叩いたところを前のめりになって両手をつき、勝負あり。藤ノ川は昨日の初の横綱戦となった大の里戦に続いて豊昇龍も撃破、2日連続の金星を挙げ、豊昇龍は一敗に後退。八角理事長は「藤ノ川はよく動くからいい。勢いに乗っている」とコメントしていますが、まだまだ進化を続ける藤ノ川に、目が離せないようです。
その他。今日(3月11日)は、15年前(金曜日であった)に「東北地方太平洋沖地震」が発生した日ですが、大相撲としては折からの賭博・八百長の2大スキャンダルの影響から、翌々日の日曜日から始まる予定だった大相撲三月場所の開催が中止を余儀なくされることとなりました。半ば屈辱的事態だった中で、世間から「顔じゃない」と言われていたような状況にありました。地震の被災地への支援活動は行われていたようですが、「やりにくさ」とやらはあったのではと感じます。
さて、賜杯レースですが、全勝は東関脇高安、西前頭四枚目の隆の勝、西前頭五枚目琴勝峰(26、佐渡ヶ嶽)の3人となりました。
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