今日3月11日は、東日本大震災から15年になります。
あの日、東北地方を中心に強い揺れと10mを超える巨大な津波が
人々の暮らしを一瞬にして壊し、死者・行方不明者は約2万2000人に上ります。
津波により、東京電力の福島第一原子力発電所は、壊滅的な被害を受け、
多くの人々が避難せざるを得ない状況をもたらしました。
原発の事故さえなければ、
被害地域の復興はもう終わっていたのではないかと思います。
しかし、原発の事故は、復興に大きな障害となっていて、
帰宅出来ない人が、まだ沢山います。
15年前の今日、
職場で揺れて怖かったと言って、暗い中を自転車に乗って同居人が帰って来ました。
介護ヘルパーと病院に行っていたお袋は家に帰り、茫然として座っていました。
そのお袋が一人でいるのを知っている近所の小父さんが様子を見に来てくれました。
この15年の間に、これらの3人は、時期は違いますが他界しました。
長かったとも思いますし、アッと言う間だったと言う感じもします。
3月11日は、概ね毎年、YouTubeで地震や津波の映像を観る事にしています。
今年も、午後観ていました。
地震の揺れの凄まじさ、津波の威力、そして原発事故の恐怖を
改めて思い出していました。
東日本大震災は、
三陸沖で海側のプレートが陸側のプレートに沈み込むことでひずみがたまり、
そのひずみが跳ね上がった結果、強い揺れと津波が発生したと言われています。
今日のネットのニュースによると、
最新の研究で北海道の千島海溝沖でも、
東日本大震災クラスの津波を引き起こすひずみが蓄積されていることが
明らかになったとの事です。
このエリアでは約400年周期で巨大地震が起きていて、
17世紀の前回も約25mのひずみが解放されたと考えられていますが、
現在30m程度のひずみが溜まっていると考えられるそうです。
地震はいつ起こるか分かりません。
東日本大震災以降も、熊本地震や能登半島地震など大きな地震が起きています。
出来れば地震が起きないよう、天に祈る以外ないのでしょうか?
【今日の一句】
先行きは 真っ暗闇か 原油高
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