■【心理テスト】あなたが選ぶべき「最高のパートナー」の条件は? “鍵穴”でわかる!?
(TOKYO FM + - 02月27日 21:10)
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皆さんがおっしゃる通り、胡散臭いテストです。
このテストは投影法だと思います。
そして、投影法は当たる場合があります。私は素人ですから。どういう投影法が当たりやすいのかわかりませんが、
写真の順天堂大学医学部の小論文の問題。
本人に「話題にしていい」と言われていますから言いますが、
ある、非常に進路に迷っている受験生がいました。高校を辞める、アメリカに行くなどと突然言い出すなどです。
この、
「男性は写真右の男の子に、女性は写真左の女の子になったと仮定して、彼らは何を考え、これからどこに行こうとしているのか、800字以内で述べなさい。」
という問題をやってもらったら、
見事に
「道に迷っている」
と答え、「そりゃあ、自分のことだろ」と大笑いになりました。(ちなみに最終的に合格しました)
投影法は当たるものですが、そこから先をいろいろと考えます。
1 心理と外的状況との関係。
ある人があるビジョンを繰り返し見たり、気にしたりするとします。
そのビジョンは、間違いなく心理だと思います。しかし、外的状況とも言えます。たとえば、欲望。たとえば、恐怖。
もちろん、
心理があるから外的状況が生まれるというのは、極端です。まれにそういうこともあるかもしれませんが。
そうではなく、寂しい夕方の光景をよくイメージするとします。
それは、寂しさを怖れているのか、その落ち着きが好きなのか。
外的状況が寂しいものになる可能性が高いから、怖れの心理が生まれるのか。
あるいは、落ち着いた外的状況になる可能性が高いから、好きだという心理が生まれるか。
主観的な世界と客観的な世界は境い目がありません。
そういうことをいうと、
「そんな馬鹿な。今、ここにダンプが突っ込んできたら、ぶつかって痛いだろうが。心の持ち方とは関係がない」
という反論が来ます。
そうではなくて、境い目がないと言いたいのです。つまり、
主観的心的状況の延長として、客観の解釈があるということです。
突っ込んでくるダンプのような客観的出来事は客観世界の極北です。それは主観から独立しているといっていいでしょう。
しかしその手前に、寂しい(が落ち着く)光景という、どうとでも解釈できる状況がたくさんあるということです。
人がモノを考えるときの通弊です。
ある、へき地からきて、アルバイトして予備校や大学に進んだ男子は、友人から
「東京の女は悪い女だから騙されるな」といわれたそうです。
一番極端なケースは目立つから、いつのまにか、それが本質になるんですね。
彼は、「その友人のように世間知らずになりたくない。だから、上京してよかった。」と言っています。もっともな話です。
それから、
2 投影とシンボルは違う
という点にも注意が要ります。
糞(大便)は、金運の象徴。白鳥は別れの象徴。こういうシンボルは、古今東西に共通する夢解釈のポイントです。
ザックリいうと、覚醒時の心理テストに投影法を活用するのはいいですが、夢はシンボルの独断場。
夢に投影を持ち込んだら、せっかくの啓示が読み取れなくなります。
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