斉藤 一治
イエズス会こそがディープステートの頂点です。
フリーメイソンの階段を登って、頂点であるフリーメイソンのトップが誰であるかを見ると、諸君はイエズス会の首長とフリーメイソンのトップが同じである事実を発見するのだ〜
バチカンは、ローマ・カトリック教会と東方典礼のカトリック教会の中心地で、いわばカトリックの「総本山」です。
バチカンの統治者はローマ教皇であり、ローマ教皇庁によって統治されています。
バチカン市国の面積は0.44平方kmと、ほぼ東京ディズニーランドと同じ位の世界最小国ですが、中国にも匹敵する10億人以上の信徒を全世界に有している一大勢力であり、また、信徒の中には国家元首クラスが沢山いるので、その情報力及び外交力、そして影響力は世界でもトップクラスなのです。
そんなバチカンを支える強力組織がイエズス会です。
イエズス会は16世紀にイグナティウス・ロヨラが創設したローマカトリック教会の組織です。
イグナティウス・ヨオラはこの様に言っております。
「最後にあらゆる滑稽な方法を駆使して全世界の統治者、上流層、官僚を支配して我々の手中にあるようにせよ。
我々の目的と利益の為なら彼等の最も近い親戚や友人も犠牲にせよ。」
そしてこのイエズス会こそが、フランス革命、ロシア革命、南北戦争の火種を作ってきたのです。
イギリスの歴史家ジョージ・サムソン卿は『日本−文化小史』の中で、あるスペイン船長の話を書いているます。
日本との取引交渉に難渋するスペイン船長に、日本人が「スペイン国王はどうしてこれだけの領土を支配できたのか」と質問しました。
その船長は「簡単な事だ。原住民を改宗させるために宣教師を送り込む。改宗者が十分揃ったところで軍隊を送り、改宗者が現地政権に反抗するように仕向ける、そしてスペインが占領するのだ」と答えました。
1549年にキリスト教を伝える為に来日したイエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの隠れた使命も、日本の占領にあったのです。
「旧キリスト教徒の高位聖職者たちは、マラーノを正しい信仰に背いた「呪われた者」としてマラーノ憎悪を煽り立てていた。
大航海と植民の拡大政策による国家の経済的発展とともに、著しく力を付けてきた信仰中間層を封じ込め、かつカトリック王国を宗教的に浄化する必要を痛感していたジョアン三世は、1536年、ついに異端審問所を開設するに至った。
この時、火炙りの刑に震えおののいた改宗ユダヤ人のなかに、祖国を脱出し、新天地たる黄金のゴアに向かう者が少なくなかったのである。」
マラーノとは、追放か洗礼かを迫る15世紀末の『ユダヤ教徒追放令』により、キリスト教に改宗したイベリア半島のユダヤ人達です。
表面上には〈十字架〉に帰依するように見せかけながらも、心の奥底で密かに〈ダビデの星〉を信じ続けた彼らは、異端審問所の執拗な追及に怯え、『マラーノ』(豚)と蔑まれながら、やがて世界中に離散していきました。
ザビエルは、ポルトガル系のユダヤ人のマラーノです。
ザビエルはこのような書簡を送っています。
「神父が日本へ渡航する時には、インド総督が日本国王への親善とともに献呈できるような相当の額の金貨と贈り物を携えて来て下さい。
もしも日本国王が私達の信仰に帰依するような事になれば、ポルトガル国王にとっても、大きな物質的な利益をもたらすであろうと神において信じているからです。
堺は非常に大きな港で、たくさんの商人と金持ちがいる町です。
日本の他の地方よりも銀か金がたくさんありますので、この堺にポルトガルの商館を設けたらよいと思います。」
(ザビエル書簡集第93、ゴアのアントニオ・ゴメス神父に宛てて、1549年11月5日、鹿児島より)
ザビエルは1551年、堺に三万クロサド以上の財産がある商人達は1000人以上いると推定しました。
「書簡第九十四」は、ヴァスコ・ダ・ガマの子のペトロ・ダ・シルヴァに宛てた手紙では
「もし、閣下が私を信頼してくださって、この地方に送る商品の管理を私にご一任くださるなら、私は「一」から「百」以上に増やすと断言します。」
そして、このザビエルが貿易の目玉としたのは、火薬の原料となる“硝石”でした。
「徳富蘇峰の『近世日本国民史』の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録が載っています。
「キリシタン大名、小名、豪族達が、火薬が欲しいばかりに女を南蛮船に運び、獣のごとく縛って船内に押し込むゆえに、女達が泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし。」
キリシタン大名は、火薬一樽で50人を奴隷として差し出したとの事です。
また、キリシタン大名は、硝石欲しさに仏像や寺社の破壊も行ないました。
イエズス会のバテレンのルイス・フロイスの『日本史』の記述を読むと、大友宗麟の姿が見えてきます。
この『日本史』は、1583年の秋からフロイスが編集した日本におけるイエズス会の布教の歴史です。
大友宗麟が織田信長に鉄砲や火薬を仲介する商人の姿が書かれ、信長が仏寺破壊を行なって、フロイスは祝意を表明しています。
バテレンは宗麟にも仏像・寺社破壊を奨励し、宗麟はヴァリニャーノに「このたびの勝利が、デウスの御業と司祭たちへの祈りの賜である」と伝えました。
その報酬として、イエズス会は宗麟の武器援助の要請に応じました。
しかし、神の子(イエス・キリスト)は、ひとりのプロテスタント派キリスト教徒の船長を皇帝の将軍の宮廷に送りました。
ウイリアム・アダムスが、イエズス会士達によって殺害されようとするその寸前に、将軍家康はアダムスを助け出しました。
家康はイエズス会の歴史が血にまみれている事、西インド諸島原住民ジェノサイド、スペインにおける異端審問について聞きました。
将軍家康は、イエズス会および彼らが構築したトレント公会議によって指導されるローマ・カトリック教会首脳部と法王の政治的行動計画に対して反撃しました。
1606年、彼はキリスト教布教活動禁止令およびキリスト教徒棄教令を公布しました。
徳川将軍がこの事情を理解したので、家康、秀忠、家光はイエズス会士とその手先達を追放しました。
何故、神の使者であるはずの彼らが、このような残虐行為をおこなえるのでしょう?
その答えは、次の逸話の中に集約させているように思います。
大航海時代の一時期、航海者たちはローマ法王に「異教徒は人間なのか」と問い合わせ続けました。
「殺すなかれという戒律はキリスト教徒だけに適用する」
イエズス会とフリーメーソン
1900年代初頭、ロシアで出版された『シオンの議定書』は、“ユダヤ人が世界を裏面から支配する為の計画”として世界的な大反響を呼びましたが、実はその約50年前に、フランスで出版された『ユダヤの民の神秘』というイエズス会の悪魔的な計画”について書かれた本の中に「議定書」がそっくりそのまま掲載されていた事が判明しています。
『シオンの議定書 第十五議定』では、「我々の王国実現までは、フリーメーソン支部を世界各国に増設する」という内容が記されています。
「我々の王国を実現するまでの期間は、フリーメーソン支部を世界各国に増設し、そこへ名士になりそうな人物、現に名士である人物を引き入れる。
それというのも、それら支部は重要な情報集積所であり、情報を流す出口でもあるからである。
メーソンの全支部は、我々だけが承知していて他には絶対に誰も知らない中央管理機構の下に置く。
その機構を構成するのは、我々の学織ある長老達である。
支部には代表者がいるが、彼らは上記のメーソンの真の管理機構を覆い隠す為に置かれるものであり、標語や計画は蔭の管理機構から発せられるのである。
これらの支部に、革命的分子やリベラル分子をすべて集めてしっかり結び合わせる。
この中には社会の全階層が含まれるのである。
極秘の政治計画なるもの我々は熟知しているし、計画が立てられたその日の内に我々の指導部の手に入手される。
秘密結社に喜んで入ってくるのは、出世第一主義で、一般人の中では軽薄に属する人物が多いので、彼ら従わせ我々が仕組んだ事を片付けさせるのは、さして苦労のいる事ではない。
計画遂行の中心には、これらのの下僕が先頭に立っている。
我々だけがメーソンの活動を指導し、他の誰にも当らせないのは、極めて当然の事である。
ゴイムに至っては無知蒙昧であって、どこへ行くべきか、活動の一つ一つの最終目的は何であるかを知っているのは、我々だけだからである。
ゴイムは、通常、彼らの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説の一時的満足にしか頭が回らない。
しかも、その自説たるや、我々が彼らに吹き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではない事に気が付きもしない。
ゴイムは、物好きからか、あるいは、大きなパイに一口預かる手段としてメーソンに入ってくる。
中には、実現不可能な根も葉もない夢想を実現させる為に、耳よりな情報を仕入れようとして入ってくる者もいる。
彼らは成功と拍手喝采に飢えているが、その成功や拍手喝采こそは、我々が気前よく振る舞ってやっているのである。
我々がそういう大盤振舞いをするのは、彼らが持っている鼻持ちならぬ自惚れを利用する為である。
我々は、同胞の他には誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告された事が判らないように、巧みにメーソンを処刑する。
必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである。
かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に敵対する者を根こそぎにしてきたのである。
我々はゴイムにはリベラリズムを説くが、同時に一方では、我が民や我等の代理人達にはひたすら恭順に服させる。」
ほぼ内容はタルムードの選民思想と同じです。
ゴイムとは奴隷を示します。
イエズス会の創設者イグナチオ・デ・ロヨラとNo.2のフランシスコ・ザビエルは共にマラーノ(隠れユダヤ人)でした。
イルミナティを創設したアダム・ヴァイスハウプトもイエズス会出身です。
『ユダヤの民の神秘』が信頼に値するものだとすれば、イエズス会はカトリックでありながら、実体はユダヤ人組織であり、親プロテスタント的なフリーメーソンさえ支配していたのです。(平野路子)
イエズス会は悪魔で、これも必要悪でした。
今は、覚醒した者たちが新しい時代を模索している「夜明け前」です。
子孫に明るい未来を残します。
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