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2026年01月06日05:44

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ワールドカップでの出来事


FIFAワールドカップ2026は23回目の大会となり、48チームとカナダ、メキシコ、アメリカの3カ国が共同開催する初めての大会となります。先日、柏駅西口から徒歩1分の場所にある英国風パブ「HUB(ハブ)柏西口店」で、本場のフィッシュ&チップスなどを食べながら、スポーツ観戦をして、ワールドカップの話で盛り上がりました。

日本は強くなりました。だが、重い日の丸を背負って戦っている選手達の気持ちはよくわかりますが、決定的なゴールを肝心なところで逃してしまうことが何度もありました。同じような経験は過去にあります。1998年のワールドカップ・フランス大会。三浦カズが落選したことにより、城がエースとなりました。

しかし、何度もシュートのチャンスを逃して結果は無得点で3戦全敗だった。この責任は城にのしかかり、帰国した成田空港ではファンに水をかけられた。この時の城の母親のコメントは「日本人全員の代表でフランスへ行ったのだから、結果を出せないのなら水をかけられて当然です」と言うような事を言ったのを覚えています。

その時、なんて強い母親だろうと感動しました。日の丸にはものすごい重圧がかけられているのでしょう。決定的な好機を外した柳沢へのバッシングもまた凄い。すべては柳沢のせいで負けたかのような責め方です。

さらに、柳沢を続けて出場させるジーコへも不満も爆発しています。責任転嫁は延々と続きました。チームスポーツは誰が悪いとかじゃなくて、結局は、そのチーム全体としての力がないから負けてしまうのだと思うのです。

無得点で3戦全敗だったワールドカップ・フランス大会では、日本人サポーターがスタジアムのゴミを拾って綺麗にして帰りました。自国が負ければ荒れ狂うサポーターに慣れている西欧のマスコミは驚いたそうです。普段は部屋の掃除すら出来ないであろう日本人が、海外で自主的にスタジアムのゴミを拾うという、素晴らしい行動でした。

こうした若い世代が何時の間にか育っていたのです。それに比べ歩き煙草をして平気でポイステをするモラルが欠けている人間は最低です。世界に映像で配信された日本人の行動は誇りに思います。サッカーで世界の頂点を極めることより、人間的な誇りこれこそ我々が出会う価値で、至上的なものではないのでしょうか。

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