トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作。
前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。シリーズおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく空中スタントなどが見どころとなる。
スパイ組織「IMF」に所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズ、「M:i:III」で登場して以降、イーサンの盟友となっているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、シリーズ全作に登場しているルーサー・スティッケル役のビング・レイムスらおなじみのメンバーはもちろん、前作「デッドレコニング」から登場したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投。トム・クルーズ主演作で監督や脚本、製作を数多く担ってきたクリストファー・マッカリーが、今作でもメガホンをとった。(映画.comより)
<2025年5月18日 劇場鑑賞>
これはど「いまさら感」が漂う映画も珍しい。ひとえに私の感想書きが遅い故ですが、本当にいまさらながら、やはり順番に感想を書いていきます。しかし、率直なところ、このシリーズがこれほど最初から練られた話だったとは知りませんでした。単にスパイ冒険譚として「娯楽作」としか認識していなかった私は、ここにきて「ガブリエル」?誰だったけ?状態で、はるか昔に見た1作目や2作目の細かい内容を覚えているはずもなく、女性も全員美女ばかりなので、だれがだれだったのか「え?そのむかし亡くなったはずの奥さんじゃないよね」とか、混乱状態でした(注:奥さんは亡くなったのではなくて離婚したのだった)。
すべてはここ、人工知能に帰依するものだったのですね。細かい解説は、どこかの上手な方のブログを見ていただくとして、結局は人類の未来も、米国とロシアの核競争も、すべてAI人工知能の自己進化の前には無力であり、そこを抑えないと人類は滅んでしまうこと、でもまた一方で、人間が極限まで頑張り協力することによって、優秀なAIにも打ち勝つことができること。それは映画だからこその世界観なのかもしれませんが、その辺は普遍なんだなぁと感じました。
一応、これで終了なはずです。トム君も齢60を過ぎましたし、続きに関しては、どうなんでしょうね。もういいような気もするし、また見たいような気もする。トム君の雄姿を見たいのはやまやまですが、もうこんなに過激でなくても、少し雰囲気の違う映画も見てみたいですね。せっかくのハンサムですから、ゆっくりとしたロマンスなんか、どうでしょうか。
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