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2025年10月09日08:26

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松原照子の「世間見」(転載)

本日の世見  2025年10月09日(木曜日)

『日本列島』

夏鳥であるつばめですが、近年あまり見なくなった気がします。
暑い日本だけに、南へ飛び去る日も長引かせているのかもしれません。
本来、今頃はつばめとバトンタッチして冬鳥の雁などがやってくる時期ですが、渡り鳥も訪れるのを遅らせているようです。
今までは、渡り鳥が季節の変化を教えてくれていましたが、これからどうなるのでしょうか。

自然界の変化は、誰もが気がついています。
日本の地形は、地球上の地表の構造からみても極めて特徴的です。
日本列島の弧の形に沿って、東北地方では奥羽山脈が走り、西日本では中国山地、四国山地が走っています。
しかしですよ、その間には、弧状とは反対向きに日本アルプスが連なる巨大な地溝帯がありそうです。
日本列島は、ものすごい大昔、海底火山の活動で隆起して陸地ができ、その後は激しい断層運動によって巨大な地溝が形成されたといいます。
それが中央地溝帯だそうです。

活断層が確認できる糸魚川−静岡構造線を、フォッサマグナとしてとらえているかもしれませんが、反対側もあるようです。
でも、頻繁に発生した火山噴火によって、地溝帯が噴出物で埋められたため、分からなくなったみたいです。
「新発田−小出構造線」と「柏崎−千葉構造線」。
今、理由なく書きたくなりました。
「富士山」「八ヶ岳」「妙高山」。
これらの山々は、フォッサマグナが形成された以降の火山活動によってできたものです。
もしもですよ、火山噴出物を取り除けば、大きく陥没した地形が出現するかもしれません。

日本は4つのプレートがせめぎあっています。
近くに深さ8,000mもの日本海溝があるのも、日本で地震や温泉が多いのも、この4つのプレートがあるからかもしれません。
温泉は火山性のものばかりではありません。
地表が0℃でも、2,500m掘れば80℃の温泉が湧く計算ができるのが日本です。
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