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2025年09月10日13:23

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「案の定」なシナリオなので、驚きはさほどないが。

■静岡・伊東市 田久保真紀市長が議会解散 40日以内に市議会議員選挙へ 学歴詐称問題で市議会から不信任決議受け
(TBS NEWS DIG - 09月10日 12:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8470367
今月1日の市議会定例会初日に学歴詐称問題で市議会から不信任決議(全会一致)を受けた静岡県伊東市の田久保真紀市長が、市議会の解散を通知した、ですか。記事では、田久保真紀市長が「令和7年9月10日、議会を解散するため通知をいたします」と宣言、午前10時に市議会議長に対し「市議会の解散」を通知する文書を手渡したとしていて、「市政にとって、また市民生活におきまして大変重要な議会においての審議や採決が議会初日に放棄されてしまった事実は冷静に受け止め、改めて広く市民の皆さまに信を問うべきであると」と述べたとしていますが、市長のこれまでの言動から「議会解散」を選ぶのではと言われていたので、正直、意外とは思いませんでした。もっとも、世論の動きとかを考えると「出直し市長選」を余儀なくされるようにも思えましたが、市長選挙で初当選するまでの経緯などを考えると、こうなるのかなと思いました。
田久保真紀伊東市長は、平成27(2015)年頃より市内の八幡野で韓国資本主導による大規模太陽光発電所(メガソーラー)開発計画の反対運動を主導、令和元(2019)年の伊東市議会議員選挙で初当選、伊東市議会議員の2期目の途中の今年5月の市長選に出馬、このメガソーラー計画に加えて総額約42億円とされる図書館建て替え計画の是非を争点に、新図書館の建設を初当選以来公約に掲げている現職(当時)に対して建設計画反対を掲げ、現職を退けて当選し就任した経緯があります。要するに、伊東市の有権者は、市長選含めて令和元年以来、「田久保真紀」なる人物を3回に亘って選挙で選ぶ機会を持ったことになります。
市長選でも市議選でも、選挙には「選挙公報」があり、有権者が目にする機会を持ちますが、過去の市議選でその学歴について問題になっていたのか、そのあたりが何とも報じられていないのが気になります。それぞれの選挙公報等には学歴の記載もあったでしょうし、市のメガソーラー計画反対の主導者としての一人として有権者に相応の知名度があったとなれば、市議当時からその学歴に関する“疑惑”とやらがあっても不思議ではなかったのではと思います。つまり、「市長に当選」で初めて発覚と言っても、地元では“かねてからの噂”だったかもしれず、市長選に敗北した当時の現職を支持していた層からは、“案の定”と捉える向きも相応にあるようにも見えます。
所謂「左向きな市民運動家」の一面があり、せっかく現職を倒して市長の座を勝ち取った田久保真紀市長、更にはその支持者からすると、「学歴詐称疑惑」は、これまでの市議選では問題にならなかったのに何故?、てな感じなのかもしれず、自身と対立する層によって“作られたスキャンダル”と感じてさえいそうな気もします。
つまりは、議会に対し、「あんたら、私が市議だった頃には学歴がどうのこうの言わなかったよね?」てな感じなのでしょう。解散通知を受けた市議会の青木敬博前副議長は、「市民ファーストよりも自分ファースト」と非難したようですが、市議選によって田久保真紀市長を支持する候補者をどれだけ当選させられるのか、まずはここに注目でしょう。ま、議会解散と言う手に打って出たのですから、候補者を揃えることは、出来ているのでしょう。

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