今朝の新聞の折込に、「とちぎ県民だより」が入っていました。
そして、今回の特集は「日光杉並木植樹400年」でした。
「県民だより」は、概ね月1回のペースで発行される県民向けのお知らせで、
新聞折込を使って全家庭に配布しています。
新聞を取らない家庭が増えていますが、
そのような家庭にはどうするのか、分かりません。
その日光杉並木ですが、
江戸日本橋から日光坊中までの日光街道、
脇街道で中山道倉賀野宿から日光坊中に至る日光例幣使街道、
会津藩が整備した日光街道今市宿から会津若松に至る会津西街道の
3街道に跨がる杉の並木道です。
総延長は35.41kmで、
国の特別史跡および特別天然記念物の二重指定を受けている他、
世界最長の並木道としてギネス世界記録に登録されています。
1617年(元和3年)に徳川家康の霊廟として日光東照宮が創建されると、
将軍家や諸大名が日光参詣をするようになり、江戸から日光への道路が急速に開け、
江戸から宇都宮へ続く奥州街道も日光街道へと呼び改められるようになります。
日光杉並木は、若くして家康に仕えた松平正綱が、その恩に報いるために、
1625年(寛永2年)から20年以上の歳月をかけて、
紀州から取り寄せた杉の苗木を植樹したもので、
1648年(慶安元年)、家康の33回忌に参道並木として東照宮に寄進しました。
正綱没後も、子の松平正信が杉を植え足して、
今日に伝わる約1万5000本の並木となりました。
樹齢390年以上が経過し、
風雨や自動車排気ガス等による倒木や枯損が起きていますが、
バイパス建設や杉並木オーナー制度を導入して基金を設置するなど、
保護対策活動が行われています。
下記アドレスで、今朝届いた県民だよりをご覧になれますので、
宜しければご覧下さい。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/kouhoushi/418-1.html
植樹400年を記念して、秋にイベントなども予定されているようですから、
宜しければご参加下さい。
【今日の一句】
何となく 思い出せるぞ 春の歌
お分かりになるでしょうか・・・
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