さだまさし、2曲目で声出なくなりコンサート中断 11月に延期「突然襲われた声の不調」「断腸の思いで中断」
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シンガー・ソングライターのさだまさし(73歳)が自身のInstagramを更新。鹿児島公演の2曲目で声が出なくなりコンサートを中断し、11月2日に代替公演を行うと報告した、ですか。「鹿児島コンサート延期のお詫び」と題したその文面曰く、「コンサート開演直後、2曲目に突然声が出なくなりました。楽しみにお待ちくださっていたお客様には、本当に申し訳ありません。がっかりさせてしまいました。本当に御免なさい。体には不調なく、確かな原因は不明ですが、突然襲われた声の不調で、コンサートのクオリティが全く維持できないことと、無理をしてさらに悪化させてしまうことを恐れ、断腸の思いで、急遽ステージを中断させていただきました」とのことで、続けて、「お客様には心を込めてお詫びをしましたが、温かいお客様は、むしろ心配してくださる方ばかりでした。ゆっくり休んで次に最高のものを、と言っていただき、感激し、恐縮しています」とか。そして、「代替え日は11月2日(日曜日)です。同じ会場でトライさせていただきます。スケジュール上ご都合のお悪いお客様にはもちろん払い戻しをさせていただきます。お手数ですが、詳しくはキョードー西日本にお問い合わせくださいませ。楽しみにお待ち下さったお客様にはお詫びの言葉も見つかりませんが、頑張って改めて良いコンサートを聞いていただけますように、がんばります。沢山のお客様にご心配いただきました。ありがとうございます。本当にごめんなさい」と記したそうですが、半世紀以上もミュージックシーンの第一線にあり、今なおメディアへの露出度もそこそこあるさだまさしも今年の4月で73歳、その加齢もその要因ということはあるのだろうかと、正直、感じました。
ところで、歌手やシンガー・ソングライターとして長年活躍を続けてきた、あるいは、1960〜1970年代に人気を集めていた人も、加齢で声質とかが変わり、その歌唱にも衰えを禁じ得ない感じになる人も少なからずあり、BSなどで放送されることがある「昭和歌謡ヒットパレード」的な番組をたまに見ると、往年の全盛期のとは全く異なる感じになってしまったパフォーマンスを見て、どこか哀れに感じることも少なからずあり、例えば歌手協会のイベントとかで錦野旦(にしきのあきら)の歌唱がずいぶん衰えた感じを受けたりしたこともありました。
その一方で、Tony Bennett(1926〜2023)のように90代になっても衰えを感じさせないパフォーマンスを見せていた人がいたり、77歳となった五木ひろしが「孫が僕のことを分かるまであと4、5年は頑張らなきゃ」と今後の活躍に意欲を見せる人もいます。しかし、Tony Bennettの最晩年のパフォーマンスは認知症との闘いの中だったようで、「衰えを感じさせない」と見られていた五木ひろしと同い年のJames Taylorの「今年のライブパフォーマンス」が声量が急に小さくなった感じを受けたりと、厳しさもあるなと感じます。
さだまさしの状況はどうなのか。医師の診察を受け、ゆっくり静養、治療にあたってもらいたいものです。
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