24日、最後に行ったのが弘前城でした。
弘前城には、今度で3度目になりますが、やはり外せないよなぁと思いました。
2014年6月に、最初に弘前に行ったのは、
弘前城の天守が石垣の工事のために移動するとの話を聞いたためでした。
天守は、2015年に曳家工事で70m移動して現在の位置になりました。
2021年4月に行った時には、石垣を取り崩しての工事が行われていました。
今の予定では、来年には曳家工事で天守を元の場所に戻し、
2027年には、全体の工事が終わる予定のようです。
完成したらまた行ってみたいような気がしました。
城には、今回も追手門から入り、二の丸を過ぎて天守のある本丸に行きました。
2021年に行った時は桜が満開でしたが、その時の事を思い出しながら歩きました。
夕方になっていましたので、その時とは比べ物にならない位の静けさでした。
夕陽に映える天守が綺麗でした。
城から駅前のホテルに行きました。
2日目の25日は、民間の施設である津軽藩ねぷた村に行きました。
2021年にも行ったのですが、その時は時間のせいでサッと見ただけでした。
どうしようかと思ったのですが、ねぷた村の池で、カルガモの子どもが生まれたと、
テレビのニュースでやっていたので行く事にしました。
ねぷた村では、津軽三味線の生演奏もあり、これも聴きたかった事もありました。
まだ若い演奏者でしたが、撥捌きだけではなく弦を抑える指の動きも見事でした。
ねぷた村の脇には、
今年のねぷたの製作のためでしょう、大きな仮設の現場が出来ていました。
ねぷた村の売店で美味しそうなアップルパイを売っていたので、
4分の1だけ買って食べてみました。
昔ながらのアップルパイで、やはり美味しかったです。
ねぷた村から、旧第五十九銀行本店本館に向かいました。
昨日書きました堀江佐吉の最高傑作とも呼ばれる建物で、
重要文化財に指定されています。
天井は金唐革紙が貼られていて豪華な感じがしました。
旧第五十九銀行本店本館から、禅林街に向かおうと思いましたが、
暑くて疲れてしまったため、タクシーにしました。
禅林街は、津軽家の菩提寺の長勝寺を最奥にして、
津軽一円から集められた33もの曹洞宗寺院が整然と並ぶ寺院街です。
長勝寺には、津軽家の霊屋があるので、これを見たいと思ったのですが、
公開していませんでした。
止むを得ず、長勝寺から藤田記念庭園に寄って、弘前市役所まで歩きました。
弘前市には、前川國男が設計した建物が多く残っています。
前川國男は、東京の上野の国立西洋美術館を設計したル・コルビジェの弟子で、
やはり上野にある東京文化会館や都立美術館などを設計しています。
東京の江戸東京たてもの園には、彼の自宅が保存されていますが、
これを見てから、気になっている建築家です。
前川國男の母親が弘前藩士の娘であった縁で、弘前に作品があるようです。
その代表が弘前市役所だと思うのですが、実際に使われていますので、
外観を撮って、チョッと内部に足を踏み入れただけでした。
市役所から駅に戻り、無事に帰って来ました。
1泊するのだから、前川國男の建築など見て回れるかと思ったのですが、
弘前は奥が深い感じで、見られなかった所が沢山ありました。
是非、また行ってみたいと思います。
現在、各地の観光地は、多くの外国人観光客で賑わっています。
弘前市では、多少は見掛けましたがそれほど多くはありませんでした。
その代わり目立ったのが、高齢のカップルやグループの人たちでした。
その多くが大人の休日倶楽部パスの利用者のように感じました。
パスが東北地方にもたらす経済波及効果も大きいのではないかと思いました。
また写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
https://photozou.jp/photo/album/2882708
【今日の一句】
焦りだす 都議選結果に 〇〇党
〇〇はご自由にお入れ下さい。
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