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2025年04月03日10:36

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2025年4月03日(木曜日)

『気候変動』

「気候変動」だからなのか、脱牛肉がどうやら進んでいるようです。
逆に鶏肉は、これから世界的に需要の増加が見込まれます。
ただ、高病原性鳥インフルエンザや、豚もアフリカ豚熱、さらに牛の病気もこれからとても心配になります。
家畜の伝染病の蔓延は、人類にとって深刻な問題です。
鶏肉が好まれるのは宗教的に見てあまり問題がないからと言われています。
卵は料理だけでは終わらず、お菓子の材料として広く使用されていますが、今年は秋から冬にかけて鳥インフルエンザが猛威を振るい、ビックリするくらいの鶏が殺処分される、こんな思いがいたします。
卵って、日本では国内で賄えているのでしょうか。
もしも、輸入されているとしたら、気を付けた方がいいかもしれません。今年だけが家畜伝染病が気掛りなのではなく、これからは毎年気掛かりだと思います。

世界的食料危機の時代は、一日一日近付いています。
サンマのみならず、サケまでもが日本の海を嫌ってか、近海から姿を消しているのを見ると、私達が思う以上に気候変動による海水温がいかに上昇しているかが想像できます。
海で暮らす魚達も、生態系を守るために必死なのだと思います。
今、この地球で暮らす人々には、海の資源保護を深刻に受け止める時期が訪れていることをわかって欲しいと思うのですが、各国が手を結ぶ世界が見えません。
でももっと大変なのが、領海侵犯の問題です。
これからの20年以内に、領海侵犯が国同士の争いの原因になると思っています。

農産物も、森林火災や深林破壊が原因で、このままでいくとパーム油は高騰することでしょうし、コーヒー好きな私としてはとても心が痛むのですが、2050年を待つことなく、栽培できる場所が激減するのを感じます。
近い将来、スターバックスのコーヒーの価格が倍になっている気さえします。
このままで行くと、コーヒー農園は驚くくらい減少することでしょう。
ブラジルのコーヒーは近い将来、かなりやばい気もして来ました。
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