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2025年03月12日09:54

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やはり、適正価格、人の道というものがあるんだね。高田馬場、ライブ配信者殺人事件。★

■「配信中に悲鳴が」刺されて死亡した20代女性は人気ライブ配信者か、浮かび上がった“犯人像”
(週刊女性PRIME - 03月11日 14:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8234623

被害者さんのご冥福を心からお祈りします。

仮に、この記事が正しいとして…
(内容の要約…犯人が相当に無理をして被害者に課金した。被害者にブロックされて逆上した)
思うことは、契約で割り切ること(どんなに課金してもいいしいつ何時ブロックしてもいいというルールがあるということ)は無理があるということ。

新橋ストーカー殺人事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%A9%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
を思い出す。この事件は、耳かき店員殺人事件という名で有名である。女性に膝枕してもらって耳かきをしてもらう店で起きたストーカー殺人事件。
膝枕するのだからエロの心理が絡むし、中には店外デートをする人などいるかもしれないが、少なくとも、耳かき店という箱という、ワンクッション、犯人と女性を隔てるものがあった。犯人は、店員から出禁にされてもそれを聞かず、犯行に及んだという。

また、犯人は、耳かき店に金を払ったが、被害者に直接貢いだり金を貸したりしたわけではない。
だから、一方的に、犯人が悪い。求刑死刑に対して判決は無期懲役である。

この高田馬場の事件の場合、箱がないから、心理的な距離がなくなる。
こういうところに、投げ銭などの金銭が絡むのは、危険である。

また、投げ銭は、適正価格と正統性というものがあると思う。

ヨーロッパの街に、布を広げてバイオリンを弾いている人がいた。
ぼくは経験があるが、演奏が上手だったので、布の上に数ユーロを置いた。こういうのは、いいと思う。フルートを吹いている人もいれば、ギターを弾いている人もいる。社会的に確立している習慣であるし、サービスへの対価として適正価格だから。

ある、日本全国を旅する少年が、旅費がなくなってクラウドファンディングでお金を集めたことがあった。率直にいって「こ○き」としか思えなかった。

また、数日前にBSの古い時代劇をみていたら、子どもが親切な飴屋から飴をもらった貧乏している善玉の浪人(藤巻潤)が、
「見ず知らずの方から、左様な施しを受けるわけにはいかぬ」
と飴代を払いに来たというシーンがあった。

この浪人のとった行動こそ、まともであり本当のものだ。

この悲劇は、投げ銭というシステムが未熟だった(あってもいいがそのルールや倫理性などが研究されていなかった)から、その犠牲になったという面がある。

もう一度、ご冥福をお祈りします。
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