ちょっと長文になりますが、
数学の天才の方が
「野に咲く一輪の花を美しいと感じる心、それが数学」
と仰られ、
天皇陛下にお会いした時、数学はどうやって解くのか聞かれ、
「情緒」と答えられたそうで。
凡人な僕がそれを聞いた時は、
(俺も人並みにはそういう心はあるつもりだけど、それでイケるなら中学高校時代、数学で苦労しなかったよ)
と思いました。
こういう話とかを読みまして・・・
〇トップ5%だけが備える「思考」の特徴の殆どは次の2つ。
思考の本質を捉える「思考とは何かの思考」と
思考の限界を突き破る「思考を止めない思考」
それらは、好奇心旺盛な子どものような思考態度。
ピカソは
「子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家であり続けられるかだ」
晩年に「この歳になってようやく子どものように絵が描けるようになった」「ラファエロのように描くには4年かかったが、子どものように描くには一生涯かかった」と語ったそうで、
僕は読んで「やっぱりそんなん一部の天才だけやん!」と思いました。
で、戦略コンサルタントの方々にとってはロジック以上に創造性が大事だそうで。
ロジックは一定程度までなら誰が考えても同じような正論や正解を導く。
だからこそ有用ですが、戦略は競争相手の裏をかいたり、相手が思いもよらない手で先手をとったり、相手が気づいたとしても模倣できないことを仕掛けるから成功するもの。
論理的に正しいことよりも、一見ハチャメチャでも思いがけない創造性がある戦略のほうが重要。
〈問題・課題・目標・アジェンダ→論点設定・ブレイクダウン→仮説立案→仮説検証→結論〉
これは、普通の戦略コンサルタントの考えパターン。
顧客が抱える課題をアプローチ可能な小単位の論点にして、
その問いに対して、仮説を考えられる場合は仮説を考えて、仮説の「イエス」「ノー」を検証するための調査や分析を論理的に設計し作業を進め、
すべての小論点に対して検証が進めば、課題への答えが分かるという算段。
これ自体、間違ってはいませんし、誰しもが実行可能で着実に解に向かうアプローチ。
イシューツリーは、プロジェクトマネジャーにとってもプロジェクト全体を掌握して効率的・安定的に進捗管理ができる有効なツールです。
でも、普通に正論しか出てきません。
それと違い、トップ5%はしばしば最初の課題設定自体を疑い、問うところからスタートし、問題をリフレーミング。
(例)
標準品とプレミアム品を売っている会社で、
消費者調査で、標準より良いものが良いが、プレミアムは高過ぎるって人が4割も居ると知る。
なら、中取って、準プレミアム品も作ろうぜ!
と作ったが、売れなかったので対策を講じる。
で「準プレミアム品をどうリポジショニングするか」と考えたら、その外を考えるのはなかなか難しい。
だが、トップ5%は、準プレミアム止めて、
代わりに、「ニーズがすでにあるプレミアム品の平均実売価格を3割値下げ」して、「準プレミアムよりも高いが、欲しかったプレミアム品が手の届く範囲になる客」を取り込み、その後に「従来プレミアム価格より少し高いスーパープレミアム品を投入」という戦略を考えつき、大成功。
この様に、最初の課題設定自体を疑う思考はコロンブスの卵みたいなものだけど、だからこそ効果絶大。
消費者調査に基づいて手を打っても結果が出ないことは、よくありますが、
この場合は、消費者調査結果に基づき、かつ準プレミアム品が受容されないという事実も素直に受け止め、「これらが無矛盾だとすると」と客観的事実から論理を愚直に追って誕生した戦略とも言える。
〇現実の問題は、現時点で答えの無い問題。
だから、正解を自ら創るしかない。
問題に対しての結果は
「思った通りの結果」「思ったより悪い結果」「思ったよりよい結果」の3種類。
「思った通り」の結果なら、それは間違いなく「正解」。
「思ったより悪い結果」は、思ったことと異なる結果が起きたのだから、これは明らかに「失敗」。
しかし、「思ったより悪い結果」を招いた理由がわかったら、それさえ解消すれば、もう2度と、思ったよりも悪い結果は起きない。
で、「思ったよりもよい結果」の場合は、思ったことと異なる結果が起きたのだから、実は「失敗」とも考えることもできる。
でも、「思ったよりもよい結果」を招いた理由がわかったら、
今後は常に、当初想定した以上のパフォーマンスを実現できる。
「思ったよりも悪い結果」「思ったよりもよい結果」は、その理由さえ見つければ、次への学びにつながる。
一方で、「思った通りの結果」の場合は、その考えはそもそも正解だったため成功だが、次への学びはない。
「失敗は成功のもと」とは先達の言葉だが、失敗した時こそ最大の学びを得て成長する機会になる。
言い換えれば、それこそが「正解を自ら創る」。
こう考えると、失敗を怖がらず、失敗を学びの源として楽しめる毎日となる。
・・・って話で、
原理を押さえていけば新しい学理が開ける。
その問題を解消できれば次の世代のコア技術になる。
と言われる様に、
原理原則を分かっておくのはもちろん大事。
以前に、会社の社長さんに、
今会社良い調子じゃないですか!
と言うと
「今後の会社の組織編成やスタイルとかは、正直考えあぐねてますよ」
とぼやかれた事ありますが、
前述の様に、正解を創り出す仕事ですね。
その間違い・失敗を嘲笑う奴は所詮社会出た事無いと疑われても仕方無い素人。
冒頭の数学の天才の方にとっては、
おそらく、その時点では世界で解かれた事の無い問題で、
これもまた正解を創り出す仕事なのか。
大学受験とかの、公式とかを覚えて問題を数多く解いて慣れていく領域じゃなくて、
人類が誰も発見していない部分の新しい発見に必要な、
あと少しの部分が「情緒」なのかも・・・
と思えました。
…と言っても、高校の微分積分とか証明問題とかは今も昔と同様に解けなさそうですが…
●仮面ライダーガヴ 第25話 虚像の幸せ 蜜の味
まだアイスしか食べられない、って体調のショウマ。
アイスだけ食べるのは、オーズのアンク思い出すな。
ラキアも誘って、一緒にアイスケーキを食べる。
ショウマは、脳内妄想する位美味しくてゴチソウのソルベエを生み出したが、
ラキアは、グラニュートの食べ物は石、と言い食べる。
ショウマと母は石を食べられなかったので、そこら辺の草を食べていたらしい。
でラキアも、人間界を知り、現金を得たら、美味しい石も買えるかも、
と、幸果の手伝いをする事に。
グラニュート世界では石は作ったり育てたり出来るのか?
いくら岩石砂漠とかある世界でも、無機物な限りはいずれは無くなりますし、
植物や動物みたいに飼育・生産出来るものだと良いけど・・・
一方、グラニュートがVチューバーをやってファンの女性をヒトプレスにしている。
そしてラキアも、裏切り者のラーゲ9を追え!とストマック社から追手が迫っていた。
絆人はスガにチョコルドの効果を話し、
出前ピザの大量の空き箱に目を付けたが良いが、若い子来てピザパしてたとはぐらかされ、
ビターガヴが暴れてる事をSNSで見て、今ならショウマ抜きでも・・!と行く。
ラキアはタンス移動で怪力ぶりを見せるが、やっぱりだるい様子。
ショウマもビターガヴの情報を聞くが、
先に絆人が来て、道場破りっぽい事してるビターガヴと戦闘。
絆人が優勢になるも逃げられ、ショウマと会う。
が、絆人は変身後の症状を我慢し去るのだった。
ラキアはスイーツの行列に並ぶバイトは上手く出来て、カブトダンシの話を聞く。
まだ人間については「俺には分からん」と、
次の依頼は、そのカブトダンシに会いに行きたい少年と、一緒に会いに行く仕事。
昔のカブトダンシなら一人で会いに行けるが今は違う、
と少年が力説。
幸果は別の仕事が入り、ラキア1人で少年と同行。
ショウマは絆人の体調を気遣うも、
幸果にカブトダンシを見せられ、会いに行った人が帰ってこない話を知る。
ラキアは少年がプリン美味しそうと見てるのを見て、コメルを思い出す。
ショウマから話を聞き、ラキアは少年を止めるも、少年は一人で行くと突っぱねる。
ショウマは暴れていたビターガヴと会い、ソルベエで応戦。
冷気の息を空に出して氷の攻撃を降らせる等、多彩な氷の技を見せるも、
アイスが溶けそうでスタミナ切れで変身が解けた。
で、少年は一人でカブトダンシに会いに行き、
僕が本物のカブトダンシだ!
と言うも、
グラニュートは、
隠れ人形を無くして困ってたからカブトダンシは丁度良かったぜ!
と少年を襲うも、ラキアが助けて応戦。
自分が頑張って作ったものを悪事に使われるのはムカつくでしょうが、
一人で会いに行くのは蟷螂の斧だったか。
ビターガヴはショウマの名を騙る気は無い様子だけど、
このグラニュートは現代社会のジャギ・アミバとも言えるな。
ビターガヴが去るも、絆人が鉢合わせし、階段とか狭い所でも互角以上に戦い撃破。
だが、副作用の痛みが増している。
グラニュートはランゴ様が手配書を送っている、と言う。
ラキアは、お前らは使い捨てられるだけ、と言うも、
お前の弟じゃあるまいし、(コメルを)バイトのくせにおじげづいて逃げ回ったバカが居た、
と煽り、
ラキアはキレてヴラムに変身して次回へ。
気になるのは今回のグラニュートが抜かしていた「隠れ人形」って言葉。
カブトやドライブみたいに擬態にモデルとなった人間が居て、本物は始末されて着ぐるみにされてる様な事があるのか・・・?
●ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第3話 日本のドン! 私が総理!
吠はせっかく果物屋のバイトに付いたのに、店長にタメ口で、店が何か匂うとお客様にも「お前か!?」とタメ口利いて、クビにされてしまう。
アイドル青年の言うには、
指輪をはめると、
テガソードガチ勢は怪力で、アイドル青年は聴覚と、
特殊な力を授かれるらしい。
吠は嗅覚が超人的になった様で、
いけ好かない桃の匂いがする、
と行くと、総理大臣かつドンモモタロウの指輪の所持者が演説してるのに出くわす。
支持率5000%って、石破さん垂涎モノだな・・・
じゃなくて、ゼロワンの1000%とか言ってた垓・垓の父より、ぶっ飛んでる褒め方だな。
で、果物屋店長が吠のせいで店の売れ行き無く、人気者になりたい。と言ってたら怪人化させられる。
だが、ドンモモタロウの総理が、響鬼のディスクアニマルみたいなお供たちも使って撃退。
吠に、総理の指輪を奪いに行ったら即刻逮捕される、と言った女性に、
「我々(吠たち3人)は当面は協定を結び、指輪みんな集めたら寝首をかく」
とテガソードガチ勢。
で、怪人が洗脳で、俺が人気者だ、とやってると、
アイドル青年がゲリラライブを始め、ファンたちがキャーキャー言い出す。
そして、地球を視察に来た敵幹部の少女までもアイドル青年のファンになるのだった。
怪人が人気者ナンバーワン対決を仕掛けてきて、
吠の苦手分野で困ってたら、総理が秘訣を教えよう!
と、色々実践例を見せてくれる。
吠は総理をウザがって逃げた先で、
コインランドリーで洗ったものと洗濯前のがごっちゃになったと悩んでる人に対し、
得意の嗅覚で解決。
総理に、君はやっぱり出来る!と褒められ、流石に吠もその気になった。
そして、人気者バトルで、人の心を具現化した投票用紙が大量に飛んできた。
そんな超能力があるのに、用紙の選り分けは戦闘員が人力でやるんだな・・・
だが結果は、ドンモモタロウ総理の常夏の名前ばかりだった。
「ナーハッハッハ!」と高笑いして出てくるのは、桃井タロウというよりギラっぽいな。
この国で俺より人気ナンバーワンは許さない、
と、吠を導いたのも、自分の人気取りの一環だった。
吠と常夏の戦いが始まる。
今回は怪人関係無いから、応援団の数は一緒か。
しかし「誰の応援も要るもんか!」って吠のセリフが悲しいな・・・
そりゃアイドルや政治家になるわけじゃないですし、
人気を得るのが全てではないので、それも人生か。
常夏はジェットマンの力を使うも、テガソードガチ勢にピラミッドの力・オーレンジャーの力で閉じ込められる。
女幹部ブーケの相手はアイドル青年で、ブーケはブルーの正体を知らずに銃撃戦。
写真が破れてブーケはキレるも、建築中のビルを活用し撃破。
ブーケ自身は逃走。
総理は人気勝負で勝利して、
テガソードの里に来た女性は、探偵かつ今は総理の秘書で、指輪の所有者だった。
で、果物屋の主人は吠(というかゴジュウウルフ)唯一投票していた。
で、グリーンのゴジュウイーグルがゴジュウジャー吠たち3人に挨拶。
何と老人の男性だった!
ところで次回へ。
雉野・カグラギが俳優さんの年齢的に戦隊のオーバーエイジ枠と思ってましたが、
この老人の俳優さんが頻繁に出演して下さるなら、
戦隊出身俳優の最高齢を更新出来そうだな。
ライダーでも戦隊でも、
名前は売れてなくても舞台とか色々経験したバイプレーヤーなベテランが、
一人オーバーエイジ枠で入られると、
若い俳優さんたちもお手本が仲間に居て良いかな、
と思ってしまうのは素人考えでしょうか。
で、1話で吠以外のゴジュウジャー4人は、
無実の人々の生命・財産を破壊している侵略者相手に、
戦える力を持ちながら傍観してたんで、
社会人的には仕方無いですが、
(かの那須川天心選手も
「申し訳無いですが、刃物を持った人が暴れてた場合は僕は逃げます」
とSNSで書かれていました)
ヒーローとしてはどうなんだ?
と思うので、この老人は今後株を取り返せるのか?
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