本日の世見 2025年2月28日(金曜日)
『ヨハネ8世』
2月は今日が最終日です。
「啓蟄(けいちつ)」も、一週間もしない内にやって来ることでしょう。
啓蟄とは、虫さんや動物さん達が、明るい地上へと顔を出す情景を表しています。
日本人がこよなく愛する桜の花が開花する日も近付いています。
雪は雨に、氷は水へと変わり、春の訪れを感じさせてくれる時期が到来しました。
今日という日を、あなたはどのような日にしたいですか。
私は、我が子と思っている植物といっぱい会話をしながら、元気に暮らしてもらうために栄養剤を与えてあげようと思っています。
ところで、あなたはどのようなことに興味がありますか?
私ね、やっぱり“女性”についてです。
実は「ローマ法王の座に女性が就いていたことがある」には心が躍りました。
女法王の名前はヨハネ8世。
でもね、表向きは男性だったと言います。
この女性の別の名はヨハンナ。レオ4世の後約2年半、法王として在位したと言います。
ヨハネ8世(ヨハンナ)の物語を書く前に、男性の皆様、あなたは女性をどのように思っておられますか?
あなたを産んだのは女性ですよ。
そりゃね、今までの歴史を見ても、現在も、男性が歴史を動かしているのはわかりますが、実のところ、裏で女性の力も大きいことをどうかお忘れなく。
ヨハネ8世に話しを戻しますが、ヨハンナは聖職者の娘で、幼少期には修道院に入り、娘盛りには若修道士と恋に落ちました。
二人はギリシアのアテネへ旅立ち、彼女はこのアテネで男装して学問を学び、出世を重ねていったのです。
その後彼女はローマで枢機卿(すうききょう)にまで登り詰め、そしてローマ法王に選出されてヨハネ8世になったのですが、ヨハネ8世は女性だということが知られてしまいました。
実は彼女、女児を出産しているのがバレてしまったからだと言います。
身バレした彼女は、馬の尻尾に繋がれてローマの外に引きずり出されたとも言われているのです。
この話、あなたはどのように思われますか?
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