・リスト(ミュラー=ベルクハウス編曲):ハンガリー狂詩曲第2番
・ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と愛の死
・マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」
水戸博之指揮、紫苑フィルハーモニー管弦楽団
2024年11月4日(月)、アクロス福岡シンフォニーホール
3連休の締めくくり、アクロスで新しいアマオケの演奏を聴きました。福岡市にアマオケいくつあるんだろう? 演奏会の折込チラシが6枚だったから、大学関係を含めて少なくとも7つはあるわけか。北九州は北九響とあと伯林的があるだけf^^;。
紫苑フィルは、県内の学生オケで親交があったメンバーを中心に20代、30代で構成されたオーケストラということです。大学オケだけじゃ場が足りないみたい。ご覧のように意欲的かつヘヴィーなプログラムで、若いオケだけあるなあと。指揮者は北九響も振っていただいたことがある水戸先生ということで、楽しみにしていました。
ヴァイオリンが前列左右に分かれ、1stVn.の隣がチェロ、その後ろにコンバスが並び、ハープとホルン隊が右側という対抗配置でした。アクロスのステージは広くて、大編成でも比較的余裕があるはずですが、今回はたくさん乗っていました。しかも1曲ごとに人が増えてくる。ヴァイオリンは20人近くいるし、マーラーではほぼ4管編成となりました。これはすごいことになりそうf^^;。
とはいえ、前半は、正直ペース配分している感じがしました。その分、マーラーで見せた爆裂は凄まじかった。その予兆は第1楽章ですでにありましたね。ここはまだ抑制が効いていましたが、スケルツォでホルンの例のゲシュトップ?あれを相当がんばったあたりから熱気がこもってきました。この曲は変な音がいっぱいした方が楽しいので、みっちもよーしよし!とf^^;。第3楽章のコンバスソロは女子で、がんばっているんだけどコンバス難しいよね、というのもすごく出ていて、よかったです。フィナーレに入ると全開に。展開部のクライマックスでのティンパニには久しぶりにのけぞった。木管のベルアップやコーダでのホルン隊の起立もやってました。ティンパニ奏者が互いに向き合っての釣瓶打ちは、あまりなことに吹きました(爆)。いいぞ! みっちは大満足でしたが、同行した友人は「大味じゃね?」と。そんなことないよ! 決めるべきところを決めただけ。アンコールは、ヨーゼフ・シュトラウスのポルカ「憂いもなく」。ハッという掛け声付きの曲で、どういう理由の選曲なのかよくわかりませんが、元気が余ってた?
夜は大名で久々の水炊きを食べました。ようやく鍋の季節になってきましたね。
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