昨日、立憲民主党の代表選が行われました。
代表選は、野田佳彦元総理大臣、泉健太代表、枝野幸男前代表、
吉田晴美衆院議員の4人が立候補していましたが、
野田氏と枝野氏の決戦投票になり、野田氏が代表に当選しました。
僕は、立憲民主党の代表選は、
他の野党との共闘関係をめぐる争いだと思っていました。
要は共産党との関係ですね。
小選挙区制での選挙は、与党対野党の選挙です。
与党の自民党と公明党の共闘が堅固なのに対して、
野党側は足並みが揃いません。
結局、与党を利するだけになっていました。
泉前代表が決戦投票に残る事が出来ずに敗れた事は、
これまでの彼の曖昧な態度が
立憲民主党の退勢を招いたからのような気がします。
野田新代表は、共産党と連立政権を組めないと否定的です。
共産党は、小池書記局長が、
「最初から拒否し、誠実な態度とは言えない」と
不満をあらわにしたと報じられています。
野田新代表は、維新や国民民主党との共闘を目指して、
中道勢力による政権を目指している感じがありますが、
維新は、一部自民党よりも右側ですし、最近は退潮傾向です。
国民民主党は、玉木代表の個人政党に近くなっていると思います。
少なくても、維新との共闘は止めた方が良いと思います。
共産党を排除する背景にあるのは、連合の存在だと思います。
多分、実際の選挙の現場で共産党員と熾烈な争いをして来た
現場の声を踏まえたもののような気がしますが、
国民の声を踏まえていないような気がします。
野党共闘に対して、与党側からは野合だとの批判がよく出ます。
今の野党側は、頭が良いから、その辺で与党の術中にはまっている気がします。
野合で何が悪いと居直る力強さがないように感じます。
非自民で結集する事が大切だと思うのですが。
今月27日に自民党の総裁選が行われ、
10月1日に国会が開催されて首班指名が行われます。
その後、すぐに総選挙があるのかどうか分かりませんが、
総選挙までは、それほどの時間はないような気がします。
果たして、日本はどうなるのでしょうか?
【今日の一句】
やり尽くす これで冥途へは 身も軽く
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