石川県内は21日、奥能登に線状降水帯が発生し、
奥能登を中心に猛烈な雨が降り、
記録的短時間大雨情報が相次いで発表されました。
気象庁は一時、珠洲、輪島、能登の3市町に大雨特別警報を出しました。
奥能登地方では、多くの河川が氾濫し、多数の崖崩れなどが発生しているようで、
現段階で、1人の死亡、11人の行方不明が出ていると報じられていますし、
多くの孤立集落も出ているようです。
また、多くの住宅などに被害が出ていると、ニュースなどで報じられています。
能登地方は、ご承知の通り今年元日の地震で大きな被害を出しています。
その復旧などもまだ始まったばかりのところでの大雨です。
そうした事が、今回の被害に影響したのでしょう。
地震の仮設住宅にも浸水したとの事ですし、
津波の時よりも泥だらけになっているとの事です。
地震の後買い替えた機械がまた水につかったとか、
農産物が全滅に近い被害を受けたとの報道もあります。
被害の全容は、これから判明してくるのでしょう。
とにかく、2回の大きな自然災害に遭われるのは、
とても精神的なダメージが大きいと思います。
是非、国を中心にして、これまでの法律による支援を越えた、
超法規的措置による支援が必要な気がします。
今の天気予報では、明日23日の午前中は
再び能登半島にも雨雲がかかる見込みとの事で、
少しの雨でも土砂災害や川の増水、氾濫などに厳重な警戒が必要だとの事です。
これ以上被害が広がらない事を祈るばかりです。
2016年4月14日の熊本地震でも、
地震後2カ月余り過ぎた6月21日、梅雨前線による記録的な大雨が降り、
熊本県で6名の方が亡くなる大きな被害が出ました。
地震で被害を受け、復旧も進んでいない中での大雨は、
今回の奥能登の大雨と同じような気がします。
熊本県の時も感じましたが、自然は何と無慈悲なのかと思ってしまいます。
【今日の一句】
平気です 金も力も ないけれど
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