みなと音楽会が終わり、北九響の10月定演曲とアンサンブルABOの合奏曲をさらっています。
・バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番からプレリュード、アルマンド
この2曲は、指慣らし兼ボウイング向上兼曲暗譜のために半年以上続けています。さすがにだいぶ覚えました。一応テーマ的なことをいくつか心がけていて、最近は「とにかく大きな音」が多いf^^;。なにがとにかくだよ、と思われるでしょうが、アンサンブルで音量不足を指摘されることが多々あるので、普段からでかい音鳴らさないと、という意識が働いて。大きな音かつ流麗に弾けたらいいんですけどねー。
・ジョン・ウィリアムズ『カウボーイ』序曲、コープランド:『ロデオ』より4つのダンスエピソード、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
北九響の定演曲。テーマはいわずもがなの「アメリカン」です。『カウボーイ』は知らない曲でしたが、さすがにウィリズムス、かっこいい。しかし演奏はかなりカッコ悪い(ーー;)。ノリノリの旋律ですが、ボウイングがややこしくて景気よくならないんです。
コープランドは、以前『アパラチアの春』をやって、嫌いな作曲家カテゴリに入りました(爆)。『ロデオ』も同じような曲。とくに1曲目の「カウボーイの休日」が難所で、変拍子にシンコペ、転調と苦手三拍子がそろってます。もういきなり落馬して、そのまま馬に引きずられて終わり(爆)、みたいな状況。そのうちなんとかなるのだろうか?
「新世界」は2回目なので、前回よりは進歩を見せたいところ。前から思ってたけど、ドヴォルザークってパート譜がソリスティックですよね。そんなに凝る必要ある?と思う箇所がけっこうあります。
・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第10番、ヴィヴァルディ:『四季』より「秋」第1楽章、ピアソラ:リベルタンゴ
アンサンブルABOで9月本番を控えているのがこの3曲。スラヴ舞曲は、メンバーで違う楽譜を使っていて大混乱。チェロパートは最初オケ版に準じた忙しいのだったけど、バスと共通の易しめな譜面に変わってありがたや。「秋」は、ソロ楽器がヴァイオリンとチェロ。って、自分じゃん(爆)。いやいやいやいや無理でしょ、と言ったのですが、抗議は認めてもらえず。仕方なくさらっていますが、はあああ、気が重い。リベルタンゴも当然のようにソロがあって、チェロ狙ってます? 「秋」とは違い、こちらは編曲の関係で弾きやすいところだけなので、なんとかなるかな。
最近、さらに重圧が加わりました。ハイドンの弦楽四重奏曲で「皇帝」の第2楽章をやるというのです。渡された譜面を見て面食らいました。2/2拍子の曲ですが、テーマは小節の頭ではなく2拍目から始まります。このため、パート譜だけではメロディーのどのあたりなのか見極めが難しく、変奏で全休符が続いたりすると、もう出がわかりません。しかも変奏曲って、進むにつれてだんだん難しくなるんですよ(ーー;)。「こんなの弾けません!」と訴えても「最初はみんな弾けないから」とかいわれて無効(爆)。どないしょ。
うーむ、なんとかするためにはまず、書き換えじゃあ!! メロディが小節の頭から始まるようにすれば、少なくとも落ちて復帰できない状況は改善できそう。手間かけさせおって、ハイドンめー。とかボヤきながら作業したおかげで、テーマがA-A'-B-C-C'という構造になっていることを発見しました。よし、ということで終わりにさせてもらえ、ないよねーf^^;。
ログインしてコメントを確認・投稿する