■大関・霧島、朝乃山に敗れ悪夢の4連敗 照ノ富士は明生に屈し早くも2敗目...全勝は阿炎ら3人に【大相撲春場所】
(TBS NEWS DIG - 03月13日 18:05)
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大相撲三月場所四日目、ここまで初日が出ず初日から3連敗の大関霧島が西前頭筆頭朝乃山の寄り切りに屈して4連敗、横綱照ノ富士も西前頭二枚目明生の寄り切りに屈して四日目にして二敗目を喫しました。
さて、大関霧島、そして結びの一番の横綱照ノ富士とも一気の攻めに何もできずに呆気なく土俵を割る一番でした。霧島は朝乃山に2秒6、照ノ富士は明生に5秒7と、一横綱一大関がこんな短い時間で勝負をつけられたかと思うと、「不甲斐ない」の一言に尽きると言っても過言ではなさそうな感じです。照ノ富士は明生に両差しを許し、霧島は朝乃山の圧力に為す術無しの完敗で、照ノ富士の序盤戦での二敗は昨年の七月場所以来だとか。先場所の復活優勝の反動もあるかもしれません。
さらに気になるのが霧島の土俵で、朝乃山の圧力に歯が立たず、初日からの連敗は4に。先先場所に優勝、先場所が優勝にあと一歩及ばない11番でしたが、強さのあった二場所とは大きく様変わりしたように、勝つことが出来なくなったような土俵と感じます。師匠の陸奥親方(元大関(先代)霧島)は今場所終了後に65歳の定年となり、霧島自身は音羽山部屋(師匠は第71代横綱鶴竜)に移るようですが、そうした環境の変化の影響はあったのか、明日の明生戦に注目となるでしょう。
他の三大関は、新大関の琴ノ若が隆の勝を小手投げに仕留め、角番貴景勝も宇良を、突き放して両差しから寄り切りに退け、豊昇龍も王鵬を土俵際、逆転の引き落としてそれぞれ三勝目を挙げました。今日現在の賜杯レースは全勝が小結阿炎が両手突きから一気の出足で関脇若元春を突き出しに仕留め、西前頭五枚目に上げた大の里は翠富士を一気の出足で押し出し圧倒。押し出しで勝って依然としててで勝って4戦全勝とした。初土俵から所要9場所の史上最速タイのスピード出世(年六場所制となった昭和33年以降初土俵で幕下付け出しは除く)で新入幕を果たした東前頭十七枚目の尊富士がベテランの妙義龍を、突き放しから妙義龍が引いたところを押し出し、この3人が全勝で4連勝としました。
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