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2024年02月19日22:55

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正直「やっぱりあるんだな」か。

■東京ミネルヴァを除名=預かり金25億円流用―被害4000人超か・弁護士会
(時事通信社 - 02月19日 20:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7755977
過払い金返還請求事件を多く手がけていた弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」(東京都港区、平成24年(2012年)設立、令和2年(2020年)に破産手続き開始決定)について、第一東京弁護士会が懲戒処分の中で最も重い「除名」を課した(令和6年(2024年)2月17日付け)、ですか。約25億円にのぼる依頼者からの預かり金が不正に流用されたことが分かったと言うのが理由ですが、昨今、テレビやラジオのCMやインターネットの広告などで頻りに流れる多重債務者の過払い金を消費者金融から取り戻して返還させる「過払い金ビジネス」を展開する弁護士事務所の一つでこういうことがあったことに、正直、「やっぱりあるんだな」と思いました。
記事曰く、第一東京弁護士会によると、破産手続き開始時点で返還請求として貸金業者から返還を受けるなどしていた約30億2000万円を依頼者から預かっていたうち、約25億3800万円を不正に流用し、弁護士法人とは異なる広告関連会社などから依頼者の紹介を受けたり、その会社などに弁護士業務をさせたと言うことで、依頼者は少なくとも4,000人にのぼるとも言われています。
個人向けでは債務整理、B型肝炎給付金請求などを、法人向けでは一般企業法務、事業再生・倒産案件をそれぞれ手掛け、全国的に積極的な広告展開を行い、各地で出張無料相談会を開催していた法律事務所だったようで、ラジオCMとかで耳にした記憶がありますね。
しかし、平成31年(2019年)の3月時点で約31億8100万円ほどの債務があったようで、事務所の川島浩代表弁護士が所属していた第一東京弁護士会に対する会費が未納であった上に翌年の6月頃から連絡が取れないという苦情が第一東京弁護士会に寄せられていたとのことで、東京ミネルヴァ法律事務所は解散、川島弁護士が預り金の流用を認め、第一東京弁護士会が東京地方裁判所へ債権者破産を申し立て、即日で破産手続開始決定を受け(負債総額約51億円)、川島弁護士も東京地方裁判所から破産手続開始決定を受け、弁護士資格を喪失したと言う経緯があるのだとか。
さらに、顧客(17名)からの損害賠償訴訟(6000万円)もあったようで、そこまで杜撰な運営を行っていたのかと思うと、いくら「実績ある(とされる)法律事務所」であっても、関わるなら、その代表弁護士とかをしっかり調べて十分注意しながらにすべきと言うことに尽きると言うことでしょうかね……。
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