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2024年02月08日15:23

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藤波襄二先生 第五福竜丸 特選

■“牛肉離れ”加速し「チキンの時代」到来か すき焼き・焼肉も鶏肉で…鶏肉の支出額が過去最高に【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 02月06日 22:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7740455

海軍大将か旧華族の当主か。はてまた山川の用語集に載っている大正時代の偉人か…気品と風格は実物そのままとしても、
泉下の先生には失礼ですが、どうも、この写真はイケメンすぎですが、
私の大学時代の恩師、藤波襄二先生です。
(五号館掲示板前という暗号が分かるかたは、わかるかと。)
非常勤としていらっしゃいましたが、当時、東京医大の公衆衛生学教授、日本ホリスティック医学協会会長でいらっしゃいました。この医学がどういうものかは、おぼろげにしかわかりません。
https://www.holistic-medicine.or.jp/

公衆衛生というと、ペストの流行時のネズミの駆除や娼婦の検黴、プールの大腸菌のチェックのようなものを連想していました。
ところが、少なくとも、藤波先生がおやりになったことは違うようで、自然治癒力と環境をお考えのようでした。

「栄養が取れて入れば、食事をとれば食欲が消える。だからバランスよく食べれば肥満はないとおっしゃっていました。本当かな…とびっくりしました。

非常に参考になったお話があります。
「現在、認められている食品添加物は、140。個々に有毒でないかの実験を行っている。ところが、組み合わせについては実験してない。140の階乗。そんな実験はできっこないからだ。中(あた)って死んだら、あきらめることだ」

そうか…
現実は、それほど酷いんだ。自治体や政府なんて信用できないよな。
わたしの一つの原点です。
(私が大学と縁ができたのは、僅か一単位の大学非常勤を引き受けたのが、きっかけです。一単位でもインパクトがある、専門外でも心に残ることもあると教えてくださったのは、藤波先生です。)

さて、鶏ですが、私は、秋田の比内地鶏や台湾の放し飼いの鶏の味は知っています。実にうまい。スーパーの不味い鶏は、まずいという一事をもってしても、食い物としてふさわしくないと直観します。不味いにはなぜ不味いか、理由があるはずだからです。

先生のおっしゃる、140の階乗です。餌の農薬やら抗生物質やら、その中の何か悪いものに該当しているのではないかと思われてなりません。

成長のためには、確かにブロイラーも必要です。肥満して足を悪くするような、グロテスクな鶏でも、早く肉になってくれるからです。
しかし、経済成長をはじめとした「成長」は、問題を先送りする手段に他ならないです。

今は、無謀な成長の逆のもの、上手な退化こそ必要な時代です。
牛が高いから鶏とは、あまりにも安易ではないでしょうか。

私が先生とお会いしたのは、退職寸前の大物教授と、大学生一年生という立場でした。
その先生がお若いころは、焼津の診療所で、帰国したばかりの第五福竜丸の被爆した乗組員を診察したとお伺いしました。どういう意味付けでしたか、正確には覚えていません。勝手に意味づけると、
成長がいけないという典型は、兵器だけではなく発電も含めた、核の技術だと思います。
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